アニメ・コミック

2017年5月 4日 (木)

漫画 『魔法使いの娘に非ズ』

終わってしまった。

本筋に絡まないといえど主人公の立ち位置を示すためには必要なエピソードが長く続き、それはそれで好きなんだけれども、特にフード付きの赤いコートまとっていたあたりのエピソードはものすごいツボだったんだけれども、本筋も読みたいな~と思っていた。

本筋が進めばそれは終わりになるということなんだけれども、もっと長く続くと思っていたので、不意打ちを食らってしまったカンジ。

続きそうな終わり方であったようにも思える。
続いてほしいな。

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2016年12月14日 (水)

漫画 『この世界の片隅に』

映画を見た直後に原作も読んでみようと思い立ったが、購入形態で悩みしばし。
結局、Kindle版を入手することにした。

映画版は「秘密はなかったことに」なった仕立てと理解した。

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他の作品、特に今は『夕凪の街 桜の国』も気になっているが、少し間を置こうと思う。
Kindleは購入に歯止めがきかなくなる恐れのある製品であり、過度の自制を強いることにしている。

2016年12月 8日 (木)

漫画 『HXLシリーズ』

漫画図書館Zというサービスを知ったのは『精霊伝説ヒューディー』をなんとか全巻読破しようと、古本などを探っていた時のことだった。連載当時は、絵柄が変わってしまってからは嫌ってしまって全部読んでいなかったのである。

無料だと読みにくいので課金し、イズミコとか長谷川裕一とか読んで、3カ月ぐらい放置して課金停止した。

以後たまに「なにか」を探して訪れているが・・・
蔵書は増えている。しかし、求めるものを見つけにくい。
そんな印象を得るばかりで、読むものを見出せずということを繰り返していた。

HXLシリーズを見出して、久々に同サービスへの課金を再開した。
 
 

・火星のココロ ~Beautiful Little Garden~

きっかけはこの作品、Tweetで知った。読んでみたらそのつぶやきの通りに面白い。個人的には『午後の国』の空気を感じた。
ただ、ときどき理解が追いつかないというか、パズルのピースが欠けているように感じられる部分がある。HXLというシリーズを知る前のことだ。欠けたるピースすなわちシリーズ作品の一部であることを知らなかったことによる。

・プリマス

『火星のココロ』でHXLシリーズというものを知り、漫画図書館Z内で検索したらいろいろ出てきた。知っている作家の名もちらほらあり、その中で特に以外と思われた作品を二番手に選んだ。
安彦センセにも感じることなのだが、なんというか、この世代?系統?の作家らは、似たようなアレを持っていると思う。表現しがたいが、独特の間というか。変なタイミングでギャグが入るとか。30年たってもそれが変わらないとか。

・ジエンド

個人的には作品に縁がない。
『仮面ライダー SPRITS』を契機にしようと試みたことがあったが、あわなかった。
ジエンドはよいが、明超次のキャラ造形は失敗している気がする。『ゼノン』へのオマージュか。

・シンソウガクシャ

基本的に「エヴァに乗らないなら帰れ」な話は好みではないので、読み始めはつらかった。
その辺をクリアして後は、面白く読めた。絵もよい。

・青の橘花

基本的には『神様のつくりかた』から変わっていない。
しかし、クロックが遅くなり、テンポがおかしくなったと覚える。地味だが良い話の作り手であると感じるのだが、そのように感じるあたり波長がずれているのだろう。

・MEAN

話の作りや絵や構図がかなり原作者テイストであり、作者の原作者作品への愛ゆえのことか、「原作者のコンテ」ゆえのことか、気になるところである。

・スタジオ秘密基地劇場

かつて漫画図書館Zで巡り合い、ノリについていけず投げた経緯がある。
クロスボーンガンダムな作品を求めていた頃だった。『ダイ・ソード』『鋼鉄の狩人』なんかは楽しく読めてしまったので、当時はその気になれなかっただけということか。HXLシリーズを読むという気分でリトライしてみれば、長谷川節を堪能できた。
HXLシリーズに参加している作家のスタンスはさまざまだが、長谷川センセは張り合うタイプのスタンド使いと思われる。

・レイズマン・ゼロ

キャラデザインに来訪者の面影が。

・ALCBANE

むかしむかし、『漂泊の抒情詩人シオン』という漫画があり、この第一巻でFavoriteとなった。そのあと目にしたのはFFのマンガだったかもしれない。『エンジェル・アーム』かもしれない。ともかく、第一作ののちはアカン作品ばかりとなってフォローしなくなった。シオンの続編だけは期待し、待ち望んで読んだがもう駄目だった。ゆえにこのシリーズでも後回しにしてきたのだが、他作品での登場頻度が高いことに興味を覚え、意を決する。
登場頻度が高い理由はアルクベインの立ち位置がみんな大好きライダーマンだからだろう。作品としても面白かった。昔ほど画にこだわりがなくなったせいか、かつては嫌悪するほどに気になってしかたなかった微妙なデフォルメの絵柄も気にならなかった。

・クランド

・亡装遺体ネクロマン

表紙絵では気付かなかったが、『悪が呼ぶ』の誉れ高き松本久志である。
現代には不適合なノリであり、バカばっかやってる風に見えてしかし、いぶし銀の演出がある。レーザーチェーンソーを入手するくだりまで是非読みたかった。

・セイル

・ウサ探

絵柄にそぐわぬハードボイルド?な主人公の物語。HXLシリーズで登場頻度が高いというのも頷ける哉。スルーしてしまいそうな表紙だが、読まずにおくのはもったいない。

・BOOTSの山田さん

豊島ゆ~さくのソーサリアン漫画『メデューサの首』をなぜか思い出してしまった。
つまり、けっこ~気に入ってしまった。

・童子装甲BEE

・ギャラクティックマンション

『ワッハマン』テイスト。
丸が五つもあるデザインは確かに、シンプルでありながら描くのはメンドそうだ。

・銀河ロイドコスモX

バックします、がよかったw

・DARK QUEEN

掲載誌廃刊に迎合していない作品である。

・家族戦隊ノック5

『Dr.スランプ』の系譜と覚えた。あざとくない大雑把さが面白い。
余談だが表紙で損していると思う。

・ひろよん

シリーズを網羅してから読むのがよかろうと思う。
知らないと楽しめないのはこの手の四コマ漫画の宿命であろうが、知っていればかなり楽しめるものでもある。

・漢たちの野望

Dr.モローのマンガを読むのは、実に久しぶりのことだ。
読めば実に面白いのだが、フォローしてはいないのである。

以上が全関連蔵書のようである。
全て楽しんで読めた。これだけバラエティーに富んでいれば嫌いなものもありそうなものだが、不思議なことだ。

読み始めてしばし、シリーズものとして認識した後もどのような企画なのか当初わからず、最初に沸いたイメージがなぜか存在は知っていたものの遊んだこともない『TORG』で、マーベラスではなかった。

雑誌連載で巡り合っていたならつきあったどうかわからないが、一通り完結している状態での出会いは幸運だったといえる。シリーズとしてとても楽しめた。

他にドラマCDや公認同人誌が存在するようだが、そちらに触れられる機会は乏しかろう。

2016年11月22日 (火)

漫画 『剣の国のアーニス2』

待ちに待ってやっと手元に。

この物語の個人的な楽しみの一つとして魔剣ダールの存在があるのだが、登場せず(T_T)
登場してしまうと展開が不成立ということなのだろうが、冒頭で「折れた」とだけの描写はちとあんまりなw

山本貴嗣センセの悪いところが出ちゃった印象で、エピローグがちょっと残念なカンジではあったけれど、長く積み上げられた妄念の一つが成仏した観はある。
嗜好にあうFTらしいFT作品が探せど見つからずな昨今、こういう作品に触れるとまたTRPGをやりたくなる。

作品のではなく、プロジェクトへの要望として、進捗状況の報告をマメにしていただきたいところ。特に遅延が発生している場合には。予定納期を超過してから遅れますという報告は、いらん緊張を強いられる。

2016年11月14日 (月)

アニメ 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』

ずぇんずぇん興味がなかったのだが、Amazonで配信してたので一期を視聴した。
面白かった。

ガンダムというコンテンツに熱意を失って久しい。いつからかと自問することもなかったが、この作品を視聴しているうちに思いが暴走し、おそらくガンダムエース連載時の『オリジン』においてランバ・ラルがグフで見参したあたりであろうという認識を得た。
安彦氏の悪いところ大爆発なカンジで、同誌の購読も止め、コミックを手放した。再認識してみれば、この一事に間違いないと思える。

かつて熱意を抱いていたころは御大ガンダム原理主義であったように思う。といってもあいまいなもので、『ポケットの中の戦争』を含み、『センチネル』を含み、『カイレポ』を含み、当初『オリジン』も含まれていた。当初は含まれていた『逆シャア』は今は含まれておらず、当初は含まれていなかった『F91』は今は含まれている。

アナザーガンダム的な作品も幾つか視聴したが、まず第一に思うのはガンダムじゃなくてもいいじゃんということである。嫌わぬものもいくつかあったが、ガンダムを冠するが故のあざとさが鼻につく作品は全く受け付けない。『0083』『08小隊』『UC』(原作)あたりがそれにあたる。
ガンダム由来ではないあざとさが鼻につくものもあった。『W』とか。『覚悟のススメ』あたりに毒されたんじゃなかろうかと思ったものだ。

さて、本作品も、まずはガンダムじゃなくてもいいじゃんと思った。
この印象は三話で変わる。ガンダムを冠する理由を認めたという妄想を得たためだ。

哲学戦闘の拒絶。
これは既存のガンダム作品には見られなかった、ユニークなアンチテーゼである。
我が脳内には、バルバトスが御大にヤクザキックかましてる図が描かれてしまった。

また、熱意を有していたころは、物語よりもロボットのデザインが大いなるウェイトを占めていたと思える。どうでもいいパーツがごてごてとついているものがなんだかいただけない。センチネルのように、必要っぽいパーツがごてごてついているのは大好物だ。
『逆シャア』が好きだったのはMSのデザイン故で、嫌いになったのは物語のためである。『F91』はこの対照となる。
デザインのためのデザインがなされたシロモノについては語る言葉を持たない。

本作品についていえば、MSのデザインはどうでもいい。あんな細いボディーであんな格闘戦ができるわけねーだろとか思いはすれど、どうでもいい。MSというより操兵というかヴァシュマール、あるいは機甲兵だよなとか、思いもするがどうでもいい。終盤だとW-1かよってカンジになるが、どうでもいい。
重力制御できるのに実体弾というか格闘武器が主武装ってどうなのとか思いもするが、まあ、どうでもいい。作中で通信ができたりできなかったりする設定とか演出も、視聴する側の老いによる理解能力低下だと思う。

必死な事情はあるにせよ、ノリは不良漫画、マフィア映画である。MSは、バイクとか木刀とかトンプソンとか、そんなものの代用品と認識した。木刀ってのは、『風魔の小次郎』のアレね。

第一期の最終話、戦闘がかなりご都合だったが、興味深く視聴できた。満足。

2016年11月 7日 (月)

漫画 『オールラウンダー廻』『ツマヌダ格闘街』

似たような経緯で、半ばほどまで読んでどちらも寝かせていた。
似たような経緯というのは、完結まで時間がかかりそうだと感じたこと、展開がちょっとアレだと感じられるようになってしまったこと。

『オールラウンダー廻』
寝かせた理由は、廻ピンチ、時間切れギリギリ勝利というルーティンに飽きたことによる。それは作家自身も感じていたのか、脇役の試合でその打破を図ったようだが、そちらもやっぱりルーティン気味で、割を食わされたのが延丘薫というカンジ。割を食わされたと思ってしまうのは、自覚はなかったが好きなキャラだったのかもしれない。

震災ボランティア後の宴会みたいな展開は好みだったが、主要な登場人物に社会人が含まれていると学園モノ定番展開みたいなノリを定期的に挿話するのは難しいのかもしれない。

長く寝かせることになるだろうと覚悟していただけに、思っていたよりも早く終わってしまい、拍子抜けではあった。

未読分を電子書籍で買ってしまったので、既読分をあわせるかどうか悩む。
購入してしまった紙の本を公式電子書籍にリプレイスしてくれるサービスとかないものか。

余談だが、表紙カバーの折り返しに記載されている作者の駄文が電子書籍版には存在しない。ないことに気付いて、どうやら楽しみにしていたらしいことに気付かされた。

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『ツマヌダ格闘街』

ドラえもん女体化漫画。
武術をやっていたこともあり、藤子不二雄大戦みたいなキャラ設定も含めて、非常に楽しく読んでいたのだが、高畑もとい鷹羽の押し出しが強くなってきたあたりで完結を待とうと思い立った。格闘技素人の主人公がみるみる強くなっていく作品というのは似たような展開、設定――地味だがすごい特性を持ち、よくわからないが凄いものを身に着けてしまう――になってしまうものなのだろう。

みるみる強くなったという経験はないが、あるとき一気にハードルを超えたような感覚を得たことはある。超えたとも感じず、不意に上位のステージにいることを感じたというべきか。
さておき、個人的にみるみる強くなるという経験はないけれども、良師に巡り合い、良い経験を積めるならばそういうこともあり得ると思うのでその辺には深く突っ込まない。しかし、物語としてありふれていると感じてしまうことは否めない。

余談だが、ドラエさんは過去編のセーター姿が最高にイけてると思います。

2016年11月 2日 (水)

ドラマCD 『ZEGAPAIN audio drama OUR LAST DAYS』

新品、中古ともに入手するべくもなく、レンタルとあいなった。

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以下、三篇から成る。
EPISODE 1 『The children of OCEANUS』
EPISODE 2 『Entanglement 13.3』
EPISODE 3 『our last days』

前日譚は1および3。1は月面攻略作戦前の日々を語るものであり、3は現実世界での出来事を語ったものである。

EPISODE 1、これこそ、当初のスケール感にフィットする内容と思える。
ADPにおける改変はいたしかたなしとするしかないか。

レンタル品には歌詞カード的なものは付属していなかったので、いつかきちんとしたものを手に取りたいところ。

2016年10月29日 (土)

漫画 『プロレススーパースター列伝』

プロレスに強い興味を覚えたことは未だかつてない。加えて、週刊少年サンデーを愛読してもいなかった。

なのになぜか、小学生の時におそらくは塾の待合室かなかで読んだ記憶がある本作品にはいまだに強い印象がある。(アントニオ猪木・談)のせいかもしれない。
すべて通して読んだわけではなかったので、Amazon Kindle Unlimitedの枠に置いてあったことを機に全17巻を読破した。

連載時にどこまで読んでいたか覚えていない。タイガーマスクのあたりは読んだ覚えがあるようなないような。

劇画は劇画であることをやっと学べた昨今、それでも試合の動画を見てみたくなるほどに、本作品は熱い。そして動画を見てみると、タイガーマスクはよく動き、よく飛ぶ。すげえ。そんな彼が、時折ぎこちなくなるところが微笑ましい。
当時、格闘技をやっていたならば、プロレスに楽しみどころも見つけられたかもしれない。

2016年10月19日 (水)

映画 『ZEGAPAIN ADP』

先日、OB会という名のガルパンおぢさんの集いに参加した折、それとなくセレブラントの有無を確認したのだが、収穫はなかった。
というわけで本日、さいたまサーバーまで一人で視聴に赴くことにした。円盤も予約してしまったので映画館で見る必要はなかったのだが、パンフ目的で。
しかしパンフSOLD OUTれという事態に遭遇し、ちぇっとおもいつつ胸熱となる。支えたいキモチを持つ人々が少なからぬことに。

平日だというのに、さいたまMOVIXは学生からお年寄りまでそこそこの入りであった。平日に映画を鑑賞でいる身分とは羨ましいものだ。

さて、事前にZEGAスレを覗いてしまい、余計な情報を得ていたので予定調和的に鑑賞することとなった。
細々とした演出が面白い。だがしかし、TV版とリンクする箇所についてはややご都合めいて力技な印象がぬぐいえない。もっと自然にできたのではないかと思えるのだが、TRPGでゲームマスターが演出に失敗したことを察してしまったかのような、あるいは隠して振ったダイス目の操作を見破ってしまったかのような、工エエェェ(´д`)ェェエエ工感がある。制作時間が短かったのだろうか。
一方で、今では入手どころか視聴も困難なドラマCDの内容をなんとかして知らねばならなくなってしまった観もある。あと、シマ司令がカノウトオルに対してミナトと呼びかけている謎も。

事前に知ってしまった情報としては「シズノルート」というキーワードが存在したが、TV版でもかつてそうであったと触れられていた前日譚であり、IF作品ではない。総集編ではないのでTV版を愛好するセレブラントにはわりとすんなり入れる内容と思えるが、ADPが初見となるセレブラントには所々不親切な断絶があったように思う。

あと、音。風邪気味だったせいかもしれないが、妙に鼓膜に圧迫を感じさせられて、好みの音量で聞けない環境もなんだなとますます映画館離れを意識する次第となった。

おまけの色紙はキョウちゃんでした。

2016年10月16日 (日)

漫画 『87CLOCKERS』

ヒロインの造形に失敗したことが影響してか物語としての収束はなんだかなあというカンジではあるけれど、とても面白かった。漫画のタイトルにしちゃってるからハナ縛りになっちゃったけれど、ヒロインはジュリアでよかったんではないかと思う。
液体窒素を頭からかぶる描写とか、この作家がときおりというかわりと頻繁に見せるガサツさ(褒め言葉)とそれを表現する大雑把(褒め言葉)な画がとても好きだ。

かつてPCを自作していた時にも、とんがった性能であるよりも安定していることを望んでいた(そうでなくても当時のWindowsはよく落ちた)こともあり、CPUのオーバークロックをやったことはなく、興味もなかった。巷で耳にした、熱でCPUが蒸発したとか、そんな話にすげーと笑っていた程度である。
液冷についても同様、見た目は面白いが、そういう仕組みが必要な使い方はしていないため、よく知らない。古いMacを金魚鉢にしたツワモノの意気に感じ入った程度である。

ゆえに、オーバークロックしたCPUの安定動作を電子制御とかではなく職人芸でやっていることは意外ではあった。それはまた本作品のキモでもあるが、地味でいまいち映えない。変顔で止まるとかいうネタでカバーする当たり、制作サイドも理解していたようである。

そういえば、『ブルー・ソネット』だっただろうか。GEEKがすげーコンピュータを作ってうかつに電源入れたら周囲一帯が停電になったという描写があったのは。地味ではあるが、当時では現実味のあるSFっぽい演出であったなあと思う。

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