アニメ・コミック

2017年10月14日 (土)

アニメ 『Fate/stay night』再視聴

Fateはかつてそもそも存在すら知らなかったのだが、我が身に対するとある告発により stay night に触れる機会を得て、その勢いで hollow ataraxia まで遊び、stay night のアニメを鑑賞し、zero の小説第一巻を読んで途切れ、FGOで久々に触れた形となる。そして『聖牌戦争』を知りライダーとキャスターの愛されっぷりとセイバーのアレっぷりを目の当たりにし、Amazon Prime で zero を視聴してセイバーが間抜けに描写されていることを印象付けられた。

UBWを見逃したので仕方なく stay night@Amazon Prime で在りし日の印象を思い出そうとしたのだが、セイバーはやっぱり間抜けにしか見えずやや動揺し、士郎はかつてそうは感じなかったのにキモウザく感じてしまった。
stay night に触れたときすでに若くはなかったのだが、今思うよりも若さは残っていたようだ。今はカケラも残っていないようである。

HF という略語で Hate's Furry をまず想起してしまう老害なので Heaven's Feel は見に行かないと思う。気にはなるけど、UBW を先に見ておきたい。

2017年10月 1日 (日)

アニメ 『ガサラキ』

『正解するカド』は『ガサラキ』の血脈なのかもしれない。がっかり系超展開という意味で。

近頃、Amazon Primeに並んでいるのを見かけて、食指が伸びかけては自制する、ということを幾度か繰り返していた。途中までは間違いなく面白いが、観終えるとがっかりすることがわかっていたからだ。
しかし、ついに見ることにしてしまった。途中までは間違いなく面白いことを覚えているからだ。

『三つ目がとおる』の直系といっても過言ではない伝奇的背景に、なんでそれを取り入れたという日米対決とクーデター話が水と油のごとく乖離する。そしてワイズマンから始まってガリアン、レイズナーへと受け継がれ、聖刻へと派生したアレまでもが描写され、語れと言われて困る作品に仕上がってしまった。『MESSAGE #9』とかTAとか、構成要素でしか語れない。
一年やるつもりの企画だったのかもしれない。一年続かなくてよかったのかもしれない。ワイズマン系展開はがっかりしちゃうので。

好きなんだけど、全肯定できない。人にも薦められない。
どれか諦めて地に足をつけて語ってくださればよいのにと、個人的には思う。

2017年9月28日 (木)

アニメ 『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』

2007~2009年頃、原作小説を読み終えてしばし、アニメ化の報を聞いても見ることはあるまいと思った。ガンダムクラスタの方がアニメはいけていると言ってくれたがそれでも。それほどに、この作品に募らせられる思いは暗い。
近年、自分でも驚くほどガンダムに興味がなくなってしまったのは、この作品に触れたことを契機としているのかもしれない。Gレコは、「ガンダム」ではなく「トミノ作品」として観たように思う。

時が経ち。

Amazon Primeにあったので、積年の思い――アニメは面白いと言ってくれた言葉を無碍にしてしまったことへの――に蹴りをつけるべく視聴を考えたところでタイトルに若干の差異があることに気付く。『機動戦士ガンダムUC』とどう違うのか調べてみたら、それをテキトーにつないで22話構成にしたものだという。
ならば、残念を消すには問題ないものであろう。むやみやたらと嫌いたいわけではない。好きになれるならばという希望もあった。

最後の展開がこのようであったか覚えていないが、違ったような気もする。原作小説をさらにあざとくしたとしか感じられず、口の端が始終歪んでしまうことを禁じ得ない。MS戦闘でさえあざといと感じてしまえば楽しめるところはもはやない。ユニコーンはMSではなく、オーラバトラーか聖刻だ。ストーリーをきちんと終結させる努力を怠った歪みを一身に背負わされた呪いの機体だ。
ただ、原作小説ではただ悲惨としか思えなかったマリーダに悲しみを覚えることができたという一点でのみ、この作品を肯定することができる。

2017年8月 3日 (木)

漫画 『メイドインアビス』

漫画をあまり読まなくなってしまった昨今のこと、ひさびさに引いた大当たり。人に勧めたくなる級の。きっかけはアニメ。見るまでは存在すら知らなかった。
この出会いに感謝を。

この物語に語られるような冒険、ウィルダネスを旅する、ダンジョンを探索する、そういった行為に身をやつす人々は、大雑把な表現としてある程度人間性を喪失していくものだと思う。
小さくは羞恥など、大きくはいのちを。

世の中にある冒険物語の多くはそうしたことごとをあざとく綺麗に描いている。そしてそれらは個人的嗜好を満たさない。
この物語のそれはそうしたものたちとは趣きを異にしている。個人的な嗜好に、それは非常にマッチする。
TRPGをやっていた頃ならば間違いなくなんらかの形で取り込んだことであろう。そう、あの頃は綺麗な「冒険者」ではなく、薄汚い放浪者であることをプレイヤーたちと共通認識できまいかと考えていた。

願わくば、良く終わって欲しいものだ。


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どうでもいい余談として、お気に入りのキャラはオーゼン。いい猫背。
ライザとの過去エピソードで見せた顔は、良き日のあさりよしとお作品を思い出させる。

2017年7月 2日 (日)

漫画 『COMBAT DOLL うすね正俊 Extra Works』

『METAL BOX』で打ち止めだと思っていたのに、まさか未読作品があったとわ。
ドールの、特に大腿部装甲には絶大な影響を受けたことを思い出す。

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氏の作品といえば『砂ぼうず』。
このたびKindle版の存在を知り、既刊十九巻ということを知って、二年ほどフォローしていなかったことを知る。

大病より回復されてからの作品には思うところがないわけでもなく、十五巻あたりから失速を感じ、十七巻あたりでもうダメなのかなあと読み返すこともなくなり、フォローすることもなくなったのだが、今回入手した十八巻はその思いを強める結果となった。

今後を占うために八巻あたりから再読してしまったのだが、読み返してみると十五巻以降も初読の時に得た印象よりは悪くない。十巻あたりのノリではないと理解して読めばよいようだ。とりあえず、書籍版を処分できるようにKindle版を買い進めてゆくことにした。

『EATER』の後半っぽい今の展開は正直好みではないけれど、長く続いた作品だけに天使憑きっぽくなってしまうのは致し方ないのかもしれぬ。

2017年7月 1日 (土)

アニメ 『正解するカド』

近年まれにみる大ガッカリ作品。総合的な評価としてはOPテーマはすごく気に入ったというところ。
ちなみに、私的ガッカリ歴代作品としては『エンジェルコップ』『シャングリ・ラ』『エンディミオンの覚醒』などがある。

10話くらいまではものすごく楽しんでいただけに、クライマックスの墜落感が筆舌に尽くしがたい。
尽くしがたいが、一言だけ述べるならば、真道、死ぬ必要ないよな?

2017年5月 4日 (木)

漫画 『魔法使いの娘に非ズ』

終わってしまった。

本筋に絡まないといえど主人公の立ち位置を示すためには必要なエピソードが長く続き、それはそれで好きなんだけれども、特にフード付きの赤いコートまとっていたあたりのエピソードはものすごいツボだったんだけれども、本筋も読みたいな~と思っていた。

本筋が進めばそれは終わりになるということなんだけれども、もっと長く続くと思っていたので、不意打ちを食らってしまったカンジ。

続きそうな終わり方であったようにも思える。
続いてほしいな。

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2016年12月14日 (水)

漫画 『この世界の片隅に』

映画を見た直後に原作も読んでみようと思い立ったが、購入形態で悩みしばし。
結局、Kindle版を入手することにした。

映画版は「秘密はなかったことに」なった仕立てと理解した。

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他の作品、特に今は『夕凪の街 桜の国』も気になっているが、少し間を置こうと思う。
Kindleは購入に歯止めがきかなくなる恐れのある製品であり、過度の自制を強いることにしている。

2016年12月 8日 (木)

漫画 『HXLシリーズ』

漫画図書館Zというサービスを知ったのは『精霊伝説ヒューディー』をなんとか全巻読破しようと、古本などを探っていた時のことだった。連載当時は、絵柄が変わってしまってからは嫌ってしまって全部読んでいなかったのである。

無料だと読みにくいので課金し、イズミコとか長谷川裕一とか読んで、3カ月ぐらい放置して課金停止した。

以後たまに「なにか」を探して訪れているが・・・
蔵書は増えている。しかし、求めるものを見つけにくい。
そんな印象を得るばかりで、読むものを見出せずということを繰り返していた。

HXLシリーズを見出して、久々に同サービスへの課金を再開した。
 
 

・火星のココロ ~Beautiful Little Garden~

きっかけはこの作品、Tweetで知った。読んでみたらそのつぶやきの通りに面白い。個人的には『午後の国』の空気を感じた。
ただ、ときどき理解が追いつかないというか、パズルのピースが欠けているように感じられる部分がある。HXLというシリーズを知る前のことだ。欠けたるピースすなわちシリーズ作品の一部であることを知らなかったことによる。

・プリマス

『火星のココロ』でHXLシリーズというものを知り、漫画図書館Z内で検索したらいろいろ出てきた。知っている作家の名もちらほらあり、その中で特に以外と思われた作品を二番手に選んだ。
安彦センセにも感じることなのだが、なんというか、この世代?系統?の作家らは、似たようなアレを持っていると思う。表現しがたいが、独特の間というか。変なタイミングでギャグが入るとか。30年たってもそれが変わらないとか。

・ジエンド

個人的には作品に縁がない。
『仮面ライダー SPRITS』を契機にしようと試みたことがあったが、あわなかった。
ジエンドはよいが、明超次のキャラ造形は失敗している気がする。『ゼノン』へのオマージュか。

・シンソウガクシャ

基本的に「エヴァに乗らないなら帰れ」な話は好みではないので、読み始めはつらかった。
その辺をクリアして後は、面白く読めた。絵もよい。

・青の橘花

基本的には『神様のつくりかた』から変わっていない。
しかし、クロックが遅くなり、テンポがおかしくなったと覚える。地味だが良い話の作り手であると感じるのだが、そのように感じるあたり波長がずれているのだろう。

・MEAN

話の作りや絵や構図がかなり原作者テイストであり、作者の原作者作品への愛ゆえのことか、「原作者のコンテ」ゆえのことか、気になるところである。

・スタジオ秘密基地劇場

かつて漫画図書館Zで巡り合い、ノリについていけず投げた経緯がある。
クロスボーンガンダムな作品を求めていた頃だった。『ダイ・ソード』『鋼鉄の狩人』なんかは楽しく読めてしまったので、当時はその気になれなかっただけということか。HXLシリーズを読むという気分でリトライしてみれば、長谷川節を堪能できた。
HXLシリーズに参加している作家のスタンスはさまざまだが、長谷川センセは張り合うタイプのスタンド使いと思われる。

・レイズマン・ゼロ

キャラデザインに来訪者の面影が。

・ALCBANE

むかしむかし、『漂泊の抒情詩人シオン』という漫画があり、この第一巻でFavoriteとなった。そのあと目にしたのはFFのマンガだったかもしれない。『エンジェル・アーム』かもしれない。ともかく、第一作ののちはアカン作品ばかりとなってフォローしなくなった。シオンの続編だけは期待し、待ち望んで読んだがもう駄目だった。ゆえにこのシリーズでも後回しにしてきたのだが、他作品での登場頻度が高いことに興味を覚え、意を決する。
登場頻度が高い理由はアルクベインの立ち位置がみんな大好きライダーマンだからだろう。作品としても面白かった。昔ほど画にこだわりがなくなったせいか、かつては嫌悪するほどに気になってしかたなかった微妙なデフォルメの絵柄も気にならなかった。

・クランド

・亡装遺体ネクロマン

表紙絵では気付かなかったが、『悪が呼ぶ』の誉れ高き松本久志である。
現代には不適合なノリであり、バカばっかやってる風に見えてしかし、いぶし銀の演出がある。レーザーチェーンソーを入手するくだりまで是非読みたかった。

・セイル

・ウサ探

絵柄にそぐわぬハードボイルド?な主人公の物語。HXLシリーズで登場頻度が高いというのも頷ける哉。スルーしてしまいそうな表紙だが、読まずにおくのはもったいない。

・BOOTSの山田さん

豊島ゆ~さくのソーサリアン漫画『メデューサの首』をなぜか思い出してしまった。
つまり、けっこ~気に入ってしまった。

・童子装甲BEE

・ギャラクティックマンション

『ワッハマン』テイスト。
丸が五つもあるデザインは確かに、シンプルでありながら描くのはメンドそうだ。

・銀河ロイドコスモX

バックします、がよかったw

・DARK QUEEN

掲載誌廃刊に迎合していない作品である。

・家族戦隊ノック5

『Dr.スランプ』の系譜と覚えた。あざとくない大雑把さが面白い。
余談だが表紙で損していると思う。

・ひろよん

シリーズを網羅してから読むのがよかろうと思う。
知らないと楽しめないのはこの手の四コマ漫画の宿命であろうが、知っていればかなり楽しめるものでもある。

・漢たちの野望

Dr.モローのマンガを読むのは、実に久しぶりのことだ。
読めば実に面白いのだが、フォローしてはいないのである。

以上が全関連蔵書のようである。
全て楽しんで読めた。これだけバラエティーに富んでいれば嫌いなものもありそうなものだが、不思議なことだ。

読み始めてしばし、シリーズものとして認識した後もどのような企画なのか当初わからず、最初に沸いたイメージがなぜか存在は知っていたものの遊んだこともない『TORG』で、マーベラスではなかった。

雑誌連載で巡り合っていたならつきあったどうかわからないが、一通り完結している状態での出会いは幸運だったといえる。シリーズとしてとても楽しめた。

他にドラマCDや公認同人誌が存在するようだが、そちらに触れられる機会は乏しかろう。

2016年11月22日 (火)

漫画 『剣の国のアーニス2』

待ちに待ってやっと手元に。

この物語の個人的な楽しみの一つとして魔剣ダールの存在があるのだが、登場せず(T_T)
登場してしまうと展開が不成立ということなのだろうが、冒頭で「折れた」とだけの描写はちとあんまりなw

山本貴嗣センセの悪いところが出ちゃった印象で、エピローグがちょっと残念なカンジではあったけれど、長く積み上げられた妄念の一つが成仏した観はある。
嗜好にあうFTらしいFT作品が探せど見つからずな昨今、こういう作品に触れるとまたTRPGをやりたくなる。

作品のではなく、プロジェクトへの要望として、進捗状況の報告をマメにしていただきたいところ。特に遅延が発生している場合には。予定納期を超過してから遅れますという報告は、いらん緊張を強いられる。

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