« 映画 『ウォークラフト』 | トップページ

2017年5月16日 (火)

読物 『大地の王の再来 (ルーンロード 1) 』

既読とした順に述べると、『ダ・ヴィンチ・コード』『ダレン・シャン』『七王国の玉座』と似たような独所感がある。一番似てると感じられるのは『七王国の玉座』だ。

あっちへこっちへふらふらして、落ち着きがない。登場人物が物語中に行う移動のことではなく、文体も含めた全体的な印象として。また、こうだと表現したことをすぐあとに否定する。登場人物の心情描写にこれが多い。これも落ち着きがないと感じる理由の一つと思う。
壮大な設定をこしらえたのに、物語はせせこましい。スケール感の差に居心地が悪くなる。『ベルガリアード物語』は、旅の終着点に辿り着くまではこの上なく面白かった。最終決戦がなんだかなあで、そんなカンジにも似てる。

でもまあ、面白い。続きを読んでみようと思うくらいには。

« 映画 『ウォークラフト』 | トップページ

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/542052/65287572

この記事へのトラックバック一覧です: 読物 『大地の王の再来 (ルーンロード 1) 』:

« 映画 『ウォークラフト』 | トップページ

フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック