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2016年11月 7日 (月)

漫画 『オールラウンダー廻』『ツマヌダ格闘街』

似たような経緯で、半ばほどまで読んでどちらも寝かせていた。
似たような経緯というのは、完結まで時間がかかりそうだと感じたこと、展開がちょっとアレだと感じられるようになってしまったこと。

『オールラウンダー廻』
寝かせた理由は、廻ピンチ、時間切れギリギリ勝利というルーティンに飽きたことによる。それは作家自身も感じていたのか、脇役の試合でその打破を図ったようだが、そちらもやっぱりルーティン気味で、割を食わされたのが延丘薫というカンジ。割を食わされたと思ってしまうのは、自覚はなかったが好きなキャラだったのかもしれない。

震災ボランティア後の宴会みたいな展開は好みだったが、主要な登場人物に社会人が含まれていると学園モノ定番展開みたいなノリを定期的に挿話するのは難しいのかもしれない。

長く寝かせることになるだろうと覚悟していただけに、思っていたよりも早く終わってしまい、拍子抜けではあった。

未読分を電子書籍で買ってしまったので、既読分をあわせるかどうか悩む。
購入してしまった紙の本を公式電子書籍にリプレイスしてくれるサービスとかないものか。

余談だが、表紙カバーの折り返しに記載されている作者の駄文が電子書籍版には存在しない。ないことに気付いて、どうやら楽しみにしていたらしいことに気付かされた。

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『ツマヌダ格闘街』

ドラえもん女体化漫画。
武術をやっていたこともあり、藤子不二雄大戦みたいなキャラ設定も含めて、非常に楽しく読んでいたのだが、高畑もとい鷹羽の押し出しが強くなってきたあたりで完結を待とうと思い立った。格闘技素人の主人公がみるみる強くなっていく作品というのは似たような展開、設定――地味だがすごい特性を持ち、よくわからないが凄いものを身に着けてしまう――になってしまうものなのだろう。

みるみる強くなったという経験はないが、あるとき一気にハードルを超えたような感覚を得たことはある。超えたとも感じず、不意に上位のステージにいることを感じたというべきか。
さておき、個人的にみるみる強くなるという経験はないけれども、良師に巡り合い、良い経験を積めるならばそういうこともあり得ると思うのでその辺には深く突っ込まない。しかし、物語としてありふれていると感じてしまうことは否めない。

余談だが、ドラエさんは過去編のセーター姿が最高にイけてると思います。

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