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2016年1月28日 (木)

ゲーム 『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』

P3のアニメがそこそこ面白かったのが、P4Aを見る気になったきっかけかもしれない。

2011年のいつだかのこと。

P4AはOPから曲から本編から気に入っていて、ゲームをやってみる気になった。
PS2はもう使わんだろうとAV出力機器を処分してしまったばかりのことで、ちょうど買い換えたばかりのPCモニタもAV端子はついていないものを選んでしまっていた。機器を揃えてまでやるか思案し始めたところにP4Gが発売予定であることを知り、それまでのつなぎとして『World of Warcraft』を試してみたわけだが、2015年まで遊び続けてしまった。

WoWにはまったことの他にも、イマイチ乗り気でなくなってしまった理由の一つにVitaのタイトルだったことがある。当時、Vitaを所有していなかった。

ゲーム機器の購入は気が乗らない。
どうにも専用機になってしまう傾向があり、PS2はほぼ『ワンダの巨像』専用機、PS3は『ベヨネッタ』専用機だった。『人喰いの大鷲トリコ』専用機にするつもりだったんだけどネ!
ビンゴでもらった初代DSは『君のためなら死ねる』専用機だったことは余談である。

というわけで、Vita購入をためらっているうちにWoWに没入していき、もはや遊ぶこともあるまいと思うようになった。ところが唐突にWoW熱が冷め、そしてしばし、遊ぶゲームを探しているうちに『ωラビリンス』が目に止まり、Vita買うんだからP4Gも遊ぶかという流れとあいなった。

不思議なゲームだ。
ガワは当世っぽいが、柱というか核というか芯というか、そんなところに80年代後半から90年代前半なカンジがする。そこそこ遊びやすくサクサクすすんでいくのに、選択肢ひとつで突然バッドエンドになる。ボス戦はだるく、クライマックスは紙芝居。遊び始めた当初、ダンジョンに入れるようになる前はガンパレクローンなのかとか思ったりもした。
などとケチをつけているが、200時間以上は遊んでいる。アニメ発のキャラ愛だけではなかろう。

キャラ愛といえば、P4A時点で我が身ももれなくナナコンになった。くぎゅにはならなかったのに。
くぎゅといえば、P4Gではおそらく最もボイスを聞くことになるりせ声のため、いつしか脳に刺さる釘宮ボイスも好むようになってしまった。シャナの声しか印象になく、だからかあまりどうということはなかったのだが、りせのような甘え声はまことによくフィットする。
ターンエーでよい心地にさせていただいた朴氏には此度もよい心地にさせていただいた。普段は少年声だが、戦闘時の悲鳴がときどき娘声になるところとか。
露出はあまりないが、真エンドに至るルートでのマーガレットもよい。オトナだ。
登場するキャラは全てよいが、個人的筆頭は「がっかり王子」こと花村陽介である。ブラウン、出世した喃。

メインストーリーの演出はあまりうまくいっているようには感じられず、クライマックスに至ってはおとといきやがれというところだが、日常シーンは非常によい。
昨今は特にキャラの背景とか心理とかウザく感じるようになってしまっているのだが、そうはならなかった。アニメで予習していたからかもしれない。

P4Gを踏まえた上で、あらためてP4Aを通して見た。オマケの26話を見るために円盤を買った。製作サイドに愛されている作品だと、改めて思う。特に戦闘シーンとEDに一方ならぬ愛を感じる。
イキオイで、無料公開されてた一話だけP4GAも見てしまったが、続きをどうやって見るか悩みどころだ。

『sky's limit』のために平田志穂子のアルバムを買ったり、『Your Affection』のためにゲームサントラを買ったりしたが、音ゲや格ゲはちょっと無理。
久々に巡り会ったもっと耽溺したいと思えるコンテンツなのだが、今のところ残るはP4GAとなっており、消化してしまうのがなんだか惜しい。

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