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2015年12月

2015年12月28日 (月)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見てきた日のこと

予定していたその日、なぜか徹夜してしまった。やべえ観てる間に寝ちまうとか思いつつも寝付けず、しかたないのでオメガラビリンスしながら夜を明かした。飽きたとかいいながら遊び続けているのは、『ペルソナ4 The Golden』にイマイチのめりこめないからだ。

そして朝。冬の早朝、バイクのエンジンがかかりが悪いのは毎年のこと、近頃また調子が悪くなっていたが、夜間、シートをかぶせておけば具合がよかったので、バッテリーの充電を先延ばしにしていたのがまずかった。
9:00からのを観るつもりがエンジンかからず、次の回を見送るハメになって充電することにした。NC700は押しがけ不可能なのである。

時は11:00。充電開始時点で残量25%で、すぐ50%になったが、結局満タンまで5時間くらいかかった。というか、使ってる充電器はバッテリーの種類別に設定を切り替える仕組みになっており、マニュアルによればバイク用は満了まで5時間が目安とされている。充電が完了したら完了ランプが点灯するというのだが、完了したら点灯ではなく、5時間経ったら点灯なんじゃないかとと思ったり思わなかったり。
この間、オメガラビリンスが異様にはかどってしまったわけだが、丹精込めて育てた聖女の盾+10が、敵にはじきとばされて他の敵に衝突してダメージとなって消えてしまったので、もうやらないかもしれない。

というわけで、17:00の回を観ることになる。
近頃映画館はとんと足が遠のいていて、シネコンなんぞは数回しか行ったことがない。仕組みもよくわかっておらず、一つのタイトルをいくつものスクリーンでやっているというのは知っていたものの、同じタイトルでも上映方法が異なるものが存在することは知らなかった。昔ながらの字幕/吹き替えではなく、4Dだとか3D字幕/吹き替えとか3Dなし字幕とか。3Dなし字幕がよかったのだが、時間があわなかったので3D吹き替えにする。

眼鏡かけているので3Dはどうかなと思っていたのだが、イマドキの3Dメガネは眼鏡着用者を考慮された作りになっているようで、ちと目が疲れる以外は大きな問題はなく。なんだかしらんが、赤青の3Dメガネの印象でおりました。
一方、17:00上映開始といいながら、20分ほどCMを観させられるのが大きな問題で、そういえばもう映画なんか行かねえと最後に思った時も、これが原因だったように思う。20分間、眠気と戦うことを強いられてしまった。


『スター・ウォーズ』は大ファンというわけではないが、もう行かねえという思いを覆される(あるいは忘れてただけか)ほどには、続編があれば観る気になるくらいには興味がある。エピソード1の時もそうで、クワイ・ゴン・ジンやダースモールにはしびれたが、お話がアレだったので劇場では2、3を見ることはなかった。
お話ではなくライトセイバーを目的にしていることは自覚していたのだが、スピーダー的なものにも刺激されることに、今回新たに気づいた。思えば、とくにバイク漫画が好きとかレースが好きとかいうわけではないのにバイクに乗るようになったのは、森林を駆け抜けるスピーダーの映像が原点なのかもしれない。加速狂だったし。


さて、この映画、情報管制に非常に気を使っていたようで。
監督がとあるインタビューにて曰く、イマドキの映画鑑賞というのは、事前に知った情報の答え合わせをしに劇場に行くようである、このようなことは、この作品では起こらないように気をつけた、ということだった。
東京新聞がやらかしたことが話題になっていて、怒り心頭な方々もいたようだ。読まなきゃいいだけなのにと思うのだが、一目でわかるようなネタばれをしたのだろうか。
個人的には、事前にネタばれされてもあんまり気にならないほうだが、監督の言葉を尊重し、念には念を入れて、検索は上映館および時間のみにとどめていた。G-Mailは『スター・ウォーズ』仕様にしたけどね!


(以下、ネタばれというほどのことは記していないつもりだが、他者の個人的感想が視聴の邪魔になると思われるならば読まないでいただきたい)


今回の赤いライトセイバーは自傷してしまいそうな位置にも光剣が出てて、シリーズの最後はそうなるにしてもたぶん最初はきっと鍔迫り合いで見せ場があるんだろうと事前には妄想していた。最後について云々は今後のこととして、まあ、妄想通りではあった。
というか、ライトセイバーって結局、フォースとは無縁の道具ということになったのか? それとも?な展開が用意されているのだろうか。

今回の敵役はイマイチ押しが弱いように思う。なんとなくハリポタを見てるような気にさせられる。ヴォルデモートと愉快なしもべたちなカンジ。

殺陣もイマイチで、あるいはわざとなのかもしれないが、全体的にエピソード4のオマージュ、という印象が強い。
フォースの見せ方は一部個人的には目新しいものがあって、それが冒頭だったもんで、眠気も吹っ飛んだ。フォースがボイスっぽい働きを見せていたかどうか記憶になく、そういえばあったようなというカンジで、過去作品を見直さねばならぬと思う。

X-WINGがカッコいいのは当然として、リファインされてなおよくなった。
タイファイターもいい。タイファイターのコックピットに乗っている人物は映っていても、タイファイター主観の戦闘というものがこれまでになかったせいだろうか、これまでに感じたことのない魅力を感じる。
これまでのスケール感として、X-WINGの方がタイファイターより大きいという印象だったが、今回はX-WINGにVガンダム時代のMS的な、タイファイターに旧世代のMS的なスケール感がある。
そしてミレニアム・ファルコン号。頑丈すぎw さすが宇宙船w


総括。
この映画の悪い点は二つ。
プロローグの前にルフィの映像を見せられること。わけわかんね。
そして、エンディングロールのあとの、Bad Robotsのクレジット映像。エンディングロールのあとにオマケでもあるのかと思ったら・・・最後のシーンとなんとなくつながる出だしだったし・・・ちょっとダイナシなカンジ。

2015年12月21日 (月)

ゲーム 『オメガラビリンス』

メインのωにはかなり早い段階で飽きがきて、副次的要素のローグライクにわりとハマる。
ヒロインが「うーやーたー」と言ってる気がしたり、サエリというニンジャが「きてはあ」とか言ってたりするところが妙にツボに入った。きゃらそんとやらはどうしようもないが、メインテーマも妙にツボに入った。久々に正統派なナニカを聞いた気がしている。

かようにハマったが、作業感が蹂躙によるオーバードライブを凌駕して、進退を悟った。ダンジョン内のアイテム管理にいい加減飽きたというところか。失敗して装備ロストとかしたら心折れそうだという理由で未着手だった「達人の塔」を取り急ぎ、ビビってたのがあほらしい楽勝で制覇、聖女のハリセン強かった。トロフィーコンプを残して完。

お話とか設定とかは細かいところで微妙にいろいろズレてるカンジがするが、ゲームとしては遊びやすく良作といえよう。
ただ、初回購入特典とやらは不要だったと反省するのみである。


アマゾンのリンクを利用するようになったのは、そもそもISBNを記そうと思ったことがきっかけで、再販などで異なってしまう場合があること、古い書籍には番号が割り当てられていないことがあることを知って、代替手段として間違いの少なそうなものを選んだことによる。
こんな事態があるとなると、貼り付ける意味も失せようというものだ。(2015/12/28追記)

2015年12月14日 (月)

再読 『デューン』シリーズ

所蔵する『神皇帝』まで読んだら止まらなくなった。やめとけとどこからか囁やかれる声はなぜか小さく、古本を探して見つからず、諦めてしまえばいいのに図書館で借りてしまった。

さて。
『異端者』『大聖堂』を所有しなかった理由を、物語中で五千年も経っているのに、まるで昨日のことのように五千年前のことを今日もやっているベネ・ゲセリットの変わりばえのなさを、それを中心とした構成にのめりこめなかったことをしみじみと思い出しながら、マイルズ・テグを堪能することに終始した。個人的には、同時期耽溺していた『アップルシード』に登場するランスのビジュアルがマイルズ・テグのそれとして認識している。

『異端者』からは主体がデューンからベネ・ゲセリットに移行して、なじんだフレーズは陳腐化され、なじみのないぽっと出を押しつけられた風味となる。一つのシリーズでは完結できなかったというが、内容はそれほど濃いわけではなく、焦点ぼやけまくりの冴えない話がだらだらと続いている印象である。
あえて主題を求めるならば、五千年間変わらなかったベネ・ゲセリットも変わらざるを得なかった、ということか。

好きなシリーズではあるが、再読して、物語を綴る言葉に不自由さを強く感じた。世に出た時を考えればネタはすべてビジュアル由来ではなくイメージ由来で抽象的であろう事は仕方ないにしても、翻訳された時代からして翻訳の語彙に不自由感があるのは仕方ないにしても。
語感にSFっぽさが足りない気がする。メカメカしさとか、魔法めいた科学を技術的に描写しようとしてうまくいってないというか。もともとはSFっぽさは雰囲気だけで、フレーメンとか砂虫とかで押していたのに、SF寄りにしようとしてかせざるを得ずしてか、あまりうまくいかなかったというか。
新訳版が刊行されるようで、読み比べてみればはっきりするかもしれない。

デューンシリーズ再読は、息子ハーバートの著作はちょっと読んで投げたので、これで終了となる。超次元フェイスダンサーの謎とか残っているけれども、以前読んだ時よりは続きを望む気持は薄くなってしまった。
個人的にはやはり『神皇帝』でシリーズ完ということになろう。

どうでもいいが、その昔どこかで「私の彼は神皇帝」という絶妙な替え歌を目にしたのだが、ネットの海に沈んでしまったらしく、見いだせない。

2015年12月 8日 (火)

Xperia Z5 Compact とか PS Vita とか。

Xperia SO-01B を手に入れたての頃は、普段はやらない音楽の聴き歩き――当時はCiv4をやっていてBaba Yetuを聞きまくっていた――をしてみたり、Eclipse で遊んでみたりしたものだった。

故障して機器交換となって、熱が冷めた。冷めてしまえばスマホは使いづらい電話でしかない。機種変更と契約更新の狭間で嫌な思いをしてネガティブになってしまえばなおさらに。

ようやく換えた機器はそりゃもうよく動いて、初代機を手に入れた頃の熱をじんわりと思い出すにいたった。
わりと身近なニーズからAndroidの開発動向を気にすることになったり、個人に毛が生えたくらいの規模で無理なくクラウドするにはどんなサービスが便利なのか調べ出したり。具体的には、これまで登録したきりとなっていた Twitter や Facebook を少しずついじってみることに。
近頃のGoogle ドキュメントはえらい便利になっているようで、数年前に使ったときには使いにくいエクセルとしか思えなかったスプレッドシートやらなんやらから Googleコンタクトがいじれるようになっているとか。
こういったサービスの利用は、コスト出し渋りのクライアント向けの提案材料になりそうだ。きっとこの熱も故障して初期化とあいなるまでのことなんだろうが、いましばしは緩く続くであろう。


PS Vitaは。
今のところ『オメガラビリンス』専用機である。

売りの部分はけっこう飽きが来てるが、自分でも驚くほどローグ部分にはハマっている。さほど思い入れはないと思い込んでいたが、思い返してみればトルネコでもそれなりに猿になっていたかもしれない。ほどほどに蹂躙できているうちは遊べそうだ。

予約してまで買ったゲームはWoW以来で、しかも特典付きとなると我ながら激レアな事態である。 そんなわけで、たとえ瞬間最大風速であってもランキングの頂点に達したのは嬉しいものだ。

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