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2013年11月15日 (金)

読物 『実録!! 極真大乱 大山倍達の死と、全国各派の真実』

数年前、戦前・戦中・戦後について漠然とした強い興味を覚え、それと思われるものを乱読した。今もなんとなく続いていて、本書もその一部である。同時期のフィクサー→許永中→本書、というつながりであったように思う。個人的に武術をやっていることもあって極真の名に反応したことも否めないが、きっかけとしてはそのようであった。

カリスマ的独裁者の死による組織分裂。その課程を、ある程度渦中にあった人物が著している。
詳述は避けるが、著者は、誰が後継者に指名されたとしても、同組織は分裂したであろうと評している。

個人的に所属する組織はカリスマ的指導者の死に際して、遺族が後継者となる選択を採った。創始者の没後、三十年ほどは組織崩壊に至るような問題もなく運営されていたが、慣習やなれあいを廃していく上で相応の反発はあったことは耳にしている。
現在進行形でゆるやかに衰退しているが、これは内圧よりも外圧によるものと受け止めている。
時代の変遷に対応しようという動きと受け止めているが、なかなかに厳しい。


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