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2013年8月19日 (月)

読物 『マネジメント』

本書を読むきっかけとなったのは『もしドラ』で、訳書にもなんだかいろいろな版があることを知ってどれを手にすべきか考えるのが面倒になって諦めて、思い返して入手し寝かせていたものを、先月読了した。
読むまえには指南書の類であろうかと想像していたが、読んでみれば哲学ないしは思想書という印象である。主題は、誇り、責任、あるいはノブレス・オブリージュであると感じた。

我が身が社会人となって初めて所属した組織は人材構成や配置をよく変更していたが、社会人二、三年生の目から見ても意味のある行為とは見えなかった。経済的な意図からではなく、民主政治的な、官僚政治的な行為であるようにしか感じられなかった。
そんな組織で学んだことは誰もがコスト意識を持つべきだということであり、そんな組織から得た管理職というものの印象は技術の革新についていけなくなった者が勤続年数に応じて就くもの、だったことはさておき。

経済や経営についてさしたる興味はないが、昨今のGMやGoogleについて著者がどんなことを語ったであろうかは興味がある。なんでも、「1999年の11月、ドラッカーが90歳のとき、自分が100歳になる2009年には、GMが世界の5大自動車メーカーに入っていないかもしれないと言った」そうな。

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