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2013年7月10日 (水)

読物 『なれる!SE (9) ラクして儲かる?サービス開発』

本書のようにサービスあるいはパッケージといった商材が簡単に見つかるかというと否とはいえず、ただそれを実現できるかどうかという技術的なあるいはタイミング的な正否があるというのが個人的経験――1995年頃、ホームページビルダーのようなものを着想したが、それを実現する技術的素養もなく、当時所属していた組織に企画をアピールすることも出来なかった――としてある。そういう経験からすると、登場人物以外のファンタジー成分は少ないと思えるのはこれまでと同様である。企業モノや警察モノに含まれるファンタジーよりも少ないとさえいえるかもしれない。

さて、ネットワークに関して疎い我が身でもなんとかついていけていたが、本巻でついにSEになれないという印象を抱くに至った。

とはいえ、キモはテクニカルタームにはない。
顧客自身が抱く問題の本質を理解していないことはおろか、日常こなしている業務をさえ実は理解していなかった、という現実の前には困難かもしれないことだが、顧客が抱えている問題をいかに解決するかという、ITサービスの目的がいまいち達成しきれていないことにある。

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