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2013年1月23日 (水)

読物 『イース トリビュート』

イースはそれなりに遊んだものの、特に深い思い入れはない。PC88で遊び、特にイース2などはアニメーションすげえサウンドすげえうおおとなったりしたが、後に発売されたMSX2版に付属した、都築和彦挿画のマニュアルがどうしても欲しくて中古を探し求めた程度にしかない。

どちらかというとXANADUへの移入が深かったことはさておき、それでも複数の作家によるアンソロジーという体裁の小説が発売されてみれば読んでみる気になるくらいには好んでいたのかというとそうでもなく、というのもかつて小説化されたイースは%@$!な出来だったからで、著作陣の中に芝村裕吏の名を見なければ手に取りはしなかったかもしれない。

作家それぞれがもつイースに対する思い入れを感じることはできたが、これぞイースというものはない。
老境のアドルを大胆に描いた野心作がひとつ図抜けていた印象を得たのみである。

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