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2012年5月 6日 (日)

アニメ 『ペルソナ4』

正直、ペルソナシリーズはJOJOクローンとしてしか見ておらず、あるいはブラウンというカンジだった。『女神転生』のシリーズに属することに違和感があったが、公式にそうではなくなったらしい今でもスタンドが仲魔であるということがどうにも飲み下せない。
アニメ『ペルソナ~トリニティ・ソウル~』もいろいろとビミョーであまりよい印象はない。題材からしていわゆるセカイ系にならざるを得ないのだろうが、セカイの問題と同様、ココロの問題を扱った娯楽はどうにも醒める。

現代を舞台にしたRPGの制約については繰り返しになるが、現実とのギャップ感がどうにもよろしくない。漫画なら「俺が裁く!」でいいが、キャラクターをプレイした場合にはコモンセンスが邪魔をする。コモンセンスを無視していくと、ゴッコ遊び感が強調される。
TMBというTRPGではPCはモンスターハンターとなるが、初期状態では金銭的な理由から公共交通機関で現場に赴くという、伝奇的ナニでは考えられないような現実感に打ちのめされた。「その瞬間宙に舞っていた」どころか、吊革につかまってモンスターを追わなければならないヒーロー像は新しいが、好みではない。
メガテンRPGでは、超常能力を所有することを是として雇用されたプレイヤーの給与がめっちゃ安かったことがある。仕事上発生するリスク、最悪は死を被ることへの対価として不適切と感じたわけだが、マスターはそうは思っていなかったようだ。コスト意識の差は、職種によって明確に異なるという一つの事例であろう。ゲスト参加だったので深く追求しなかったが、「現実に準拠した舞台で、極めて特殊な能力を有する人物が命を安く張る仕事をしている」というギャップはうまく埋まらなかった。

そんな個人的事情はさておき、いろいろとユルいものに触れ続けてようやく、我が身も閾値を超えることができたのだろう。このユルいアニメを心から楽しむことができた。1st SeasonのOP、EDテーマはとても気に入ったので手に入れたいのだが、未発売の模様。アニメ放映期間中にシングルCD発売されないってナンデ?と思ったら、DVD/BD限定版の特典だったorz
ゲーム作品も試してみたくなったのだが、現在我が環境ではPS2をプレイできない。スキャンコンバータか、コンポジットないしD端子を備えた出力機器を入手する必要がある。あるいはPS Vitaで発売されるバージョンアップ作品を待つ必要があるが、待っている間に熱が冷めることは必定。
PS3でPS2のゲームが遊べないというのはいかにも不便だ。

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