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2012年3月

2012年3月28日 (水)

読物 『恋物語』

 要は世間の厳しさを知らないお嬢様ということだ。言いかえれば、『可愛がられる』という虐待を受け続けた結果でもある。
P.133

「なんの真似だ。俺に奢られるのは嫌なんじゃなかったのか」
「強奪する分にはいいのよ」
「変わった基準だな」

P.135

「お前、ドラゴンクエストというゲームをやったことはあるか」
「ん? やったことはないけど、知ってるよ」
「ならわかるだろう、あのゲームは、魔王を倒す課程でゴールドを貯めて遊ぶRPGなんだが」
「そうだっけ・・・・・・?」
「だが、モンスターに倒されて、死んでしまった場合、折角貯めたそのゴールドが、半分に減ってしまう」
「うん、そうだよね。知ってる」
「結婚すると同じことが起きる」

P.156

すげえうんざりな序盤。セカンドシーズン終了ということらしいので、これで切ろう、と思った。

おもしろかった中盤。アニメ版『偽物語』を見てやろうという気になった。

ぐだぐだな終盤。まあいいか。

南無なエピローグ。必要だよな。

そんなカンジ。

タイトルと内容の不一致感(一致していると見なせるかもしれないが)は相変わらず。

Skyrim of Venomiya その6

コンソールがあるのにシコシコやってレベル125。
MODで追加されたMOBは鍛冶300とかで鍛えた装備にダメージを通してくるし、魔法抵抗をあげても麻痺はレジストできない。そんな昨今。

射撃のKillCam。
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噂には聞いていたが。ずいぶんと遊んでいるが初見のイベント。
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アークメイジ居住区上の城壁にて。
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なんだかわからない不具合。
SSだとわかりにくいが、ゲームプレイ中、キャラが髪だけ表示される具合に。
こうなってしまうとゲーム設定をいじってもなおらないようで、発症する前のセーブデータから再開するしかないようだ。
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新発見はあるにせよ、やりつくした観は否めない。MODで延命を図っている。

Quest系
add the Mother of Tears v2.7
 前バージョンで巨人がRespawnしなかった現象は解消されたが、入れないドアは入れないまま。わりと正常だったドラゴンズリーチの地下ダンジョンはぶっこわれている。

New Epic Boss Fights★★
 MOBの仕様とかいいカンジでHack'n Slashを楽しんでいたのだが、ドラゴンボスが降りてこない。ドラゴンレンドで捕えてもどっかとんで行って何事もなかったように戻ってくるし、狙撃でやっつけてもどっかとんで行ってHP満タンで戻ってくる。不具合なのかなにかやってないことがあるのかわからない。
 残念ながら外した。
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 2012/03/29追記:
  日本語化パッチをあててみたところ、ドラゴンボスを倒すことができた。Alduins Scale Armorを導入しているので、護衛もボスもAlduinタイプになっていた。
  うまくいった理由が日本語化パッチをあてたためなのかどうかは未検証。降りてこないのは相変わらずなので射撃するしかなかったが、問題なくKill。日本語化パッチは"Troll King"が『巨人王』になっているが、その他は問題なさげ。

システム系
Wars in Skyrim★★★
 最新版はv4.5だが、日本語化にちと手間を感じたので更新していない。
 巷で話題のマラキャスというMOBと出くわして、両手ハンマーのフルスイングで吹っ飛ばされ麻痺コンボ、ゴルフボールのように扱われて崖から転落死。頭にきたので遠距離から狙撃&チルレンド+毒でハメ返す。鍛冶300あんどそれなりの練金・符呪で強化した装備を身につけているのでガチダメージは耐えられるが、麻痺と呪いは魔法抵抗を上げてもレジストできないっぽくストレスがたまる。
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装備系
Alduins Scale Armor★★★
 ESWATのオークっぽくなる。
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しっぽがびちびち動く。
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 装備作成にはドラゴン鍛冶が必要で、このMODにより追加された"Son of Alduin"というドラゴンから素材を獲得する。現在、固定ドラゴン出現地点で何体か確認しているが、HPを減らせない個体が少なくとも一体存在することも確認できた。

2012年3月26日 (月)

読物 『ARIEL 全二十巻』

「まあ、あの時は炉心誘拐[チャイナ・シンドローム]やら水蒸気爆発[チェルノブイリ]やらやらずにおさまりましたが――今回は何だってんだ」
第二巻 P.140

「組織が小さいといっても、スペクターやスラッシュ、ギャラクターなどという超巨大組織にくらべれば小さいというだけで、決して展開力やスケールが小さいというわけではありませんぞ。秘密の地下基地から衛星軌道上の宇宙戦艦まで揃えた守備範囲の広さといい、水源への毒物混入から園児バス乗っ取り、株式操作やクソ映画制作といった経済戦争まで手がける戦略の幅広さは、どんな巨大組織にも負けないと自負しております。これからの秘密結社には確かな経営戦略と着実な目的達成が欠かせませんよ」

第四巻 P.219

 それまでなにも耳に入っていない風で悠然と食後のどんぶり酒をかっ喰らっていたセイバーが、ちゃぶ台からちょいちょいとハウザーを手招きした。
「なんだ?」
「耳を貸せ」
「ふむ?――ふむ、わたしは戦場を選ばぬ主義だが、女子高とその周辺だけには近付かぬようにしている? あの極彩色のパワーにだけはどんな手段を用いても勝つことなどできない、だと?」
 おったまげた顔で、ハウザーはセイバーから耳を離した。
「おまえのその常識知らずの人間離れした無敵パワーでも女子高生には勝てんというのか!?」
「勝てぬ」

第五巻 P.30

「宇宙船にギアなんてあるのか?」
「一速が地上走行、二速が空を飛ぶとき、三速が宇宙空間低速、四速が高速用です」

第七巻 P.39

「落ち着けシモーヌ! いったい何のためにビームガンを抜いているのだ君は!?」
「あるんですねえええ!!」
「こんなところで出力最大の上に、安全装置まではずしてどうする気だ!!」
「隠し立てしないほうが艦長の身の安全を保てるかと存じますが」
デモノバ[お ま え]までなにを言い出す。早く経理部長を止めんかああ!!」

第九巻 P.79

「あとのことを考えてみろ」
 ハウザーは声をひそめた。
「出来るかどうかはともかく、シモーヌに経済学など教わってみろ。我々は金輪際戦闘など出来ないからだにされてしまうぞ」

第九巻 P.208

『つまり、宇宙人のコンピュータは我々のコンピュータとばっちり互換性があるということだ!』
 美亜はほけっと口を開いた。
『従って、こちらから侵入しても、向こうが合わせてくれるのでなんの問題もない! 進歩し過ぎたコンピュータを備えているのがうぬの不覚よ、目にもの見せてくれようぞ!』

第十二巻 P.209

帳簿をインプットするとコンピュータが暴走する。論理的に破産しているゲドー社、うまい。
息の長い作品には確認できることだが、SF作品における通信媒体やコミュニケーション手段に具体性を与えたテクノロジーとして、このシリーズにも携帯電話とインターネットの影響が見受けられる。SFという分野において、いかにインフォメーションテクノロジーが未開だったかがよくわかる。

などと楽しんでいられたのは序盤も序盤で、だいたい4巻あたりでタイトルは意味を喪失し、『ゲドー戦記』の様相を呈し始める。なんで登場することになったか分からないタイムトラベラーのエピソードとゲドー戦記を繰り返し、うだうだな終盤へ。物語は軸を喪失して、次々とワイルドカードが投入される。
ロケット話はどこから火をつけられたものか。地球側は航空宇宙学話、エイリアン側は現実世界におけるインフォメーションテクノロジーをSF風味づけした話となる。そっち方面のディテールを掘り下げるしか、原稿を埋めるすべがなかった、とでもいうような。

二十年くらい前にソノラマ文庫版で四巻くらいまで読んで、特に続きが読みたいわけではないが展開は気にしていたという作品だったが、そんな思いに、ようやく終止符を打つことができた。
この作品を評するにラノベの祖という向きもあるようだが、まあそうかもしれない。

読物 『妖神グルメ』

何年か前に2000冊くらい処分したことがある。BoofOffの出張買取サービスを利用した。
引っ越しも兼ねていたので、売る本と売らない本を同じ部屋に置いていたのがまずかった。窓口となった女性店員に「あちら側は売ります、こちら側は売りません」と申しつけていたのに、数時間後、その部屋にあった書籍は全部売るものとして処理されていた。
個人的に分かりやすく分別していたものも、BookOff的分別にされてしまっている。

すんげーぜつぼー感。

やりとげたぞとでもいいたげなドヤ顔の店員。

作業完了を告げに来た者は、当方の要望を申し伝えた女性店員ではなかった。人員交代の際、申し送りがなされなかったに違いない。せめて人が交代する旨伝えてくれれば、こちらから改めて伝えることもできたのだが・・・

終わってしまったあとでは「売るものと売らないものをわけといたんだがね」としか言えない。
売る売らないの仕分けも当座のものであり、いずれは間違いなく手放すことになる。未練であったと踏ん切ることにし、処分した。

そして以後、手に入れる機会を逸してきた。
一二度は古本で見かけたような気もしたが、あれはひょっとするとオレの手からもぎ取られていったものかもしれないと意固地になっているうちに、古本も見なくなった。
思い出したように時折出物を探していたのだが、気付かぬうちに新装版が発売されたらしい。それにも気付かぬまま時が過ぎ、どうにも再読したくなって、因縁のeBookOffで出待ち登録をして入手するに至った。


旧版のカバーイラストは、腐る前の天野喜孝の手によるもので、それらしい雰囲気のあるものだった。新装版はなんじゃこりゃである。


クトゥルーをモチーフにした作品は数多く存在する。日本発の作品については、おおよそ漫画では落とし子がヒロイックにエログロく云々※1し、おおよそ小説ではクトゥルーをDisる※2傾向になるようだ。熱烈なクトゥルー信者ではないが、そんなんワシの読みたいクトゥルーちゃうねん。勝つまでやめないギャンブラーにも似た、コズミックなホラーがええんや。
というわけで、やや消去法的ではあるが、『妖神グルメ』は日本発の二次作品の中では最高峰にあると個人的に考えていた。

読み返してみれば――

主人公は内原富手夫というが、これは今回の再読に至るまで「ウチハラフテオ」と読んでいた。旧版にフリガナがふってあったかどうかさだかではない。新装版には「ナイバラフテオ」と一目瞭然なフリガナがふってあり、とはいえ、この当て字は物語に影響を与えるものではなく、むしろ深き読者らには誤読を誘導するのではないかと思ったり思わなかったり。

――そんな発見とともに、オレも歳をとったもんだ的ないろいろを感じさせられた。

しかし、これがあったればこそというクライマックスの一言は、個人的に至高として不動の地位にある映画『エンゼル・ハート』のどんでん返しに受けた衝撃と等しくいまでも身に響き、これぞクトゥルー、これぞ菊地秀行と発火してしまうを禁じ得ず、読後のイキオイで映画版『バンパイアハンターD』を再鑑賞してしまったり、『Bruce Campbell VS Army of Darkness(邦題:キャプテン・スーパーマーケット)』を再鑑賞してしまったりした。

OVA『バンパイアハンターD』は当時いろいろと厨二だった我が身でもキャラデザインに?ではあったが、とにかくいろいろと好きだ。サントラ未収録の「麗銀星との戦闘シーンの曲」なんかサイコーである。だが、手元にない。これでもいいかとしかたなく再観賞した映画版『バンパイアハンターD』は、見た目に比して菊地成分の含有量は低い。マーカス兄弟がだいなしで、マイエルリンクが小物扱いされた許し難い作品であるが、馬を売ってくれたおっちゃんとか、悪くない部分もある。
『キャプテン・スーパーマーケット』は、大学時代、プロレス好きでホラー好きだった男が薦めてくれた。騙されたと思ってみてくれというので、特にホラー好きというわけでもない我が身はまったく気乗りせずに見たのだが、すげー面白かった。余談だが、どうでもいいかんじにクトゥルーにオマージュを捧げている。


前年読み返したエイリアンシリーズにも感じたことだが、在りし日の菊地秀行作品は今でも読むに耐える。
『風の名はアムネジア』も持ってかれちゃったんだよなあ。読みたいなあ。

※1 矢野健太郎とか後藤寿庵とか。
※2 温帯とか朝松健とか。

2012年3月21日 (水)

Skyrim of Venomiya その5

野辺に花を見つけては、脳内に「山の青い花」「山の紫の花」という文字がポップアップし、ああ摘まねばと思う。
終わっている。

Skyrimを日本語版で開始して、英語版に変更し日本語化するという手順を踏んで、随分と捗った。これだコレ、TESはこうでなきゃ!
ちょっとだけCKを使ってみてそのナニさ加減を体感し、全てのModderにその手間に対する敬意を表しつつ、以下導入したMODについて雑感を記す。

Dungeon系
Wheezes Dungeon Pack1★★★
 個人的に待ち望んでいた系。
 四つのダンジョンを追加する。作者、長い階段が好きらしいw

Quest系
Secret of the Dwemer★★
 「ブリーズホームが開始地点になるであろう」という公式コメントはウソ情報。ヒントは「本といえばこのヒト」。
 宝探し系の単純なクエストで自作クエストとして作成はお手軽であろうが、コンテナに隠したり、野外の床に置いてみたり、バニラ有数の恐怖の館に隠してみたりとクエストラインにそれらしい統一性がなく、単なるパズルにすぎない。おおよその場所は特定していたのだが、二番目の本はそのために非常に苦労させられた。
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 Rewardは両手剣。
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Dead Manor
 あれ、終わりなの?みたいな。
 クエスト開始のちょっとイジワルもどうかと思う。

And the Realms of Daedra
 簡単クエスト。懐かしい、オブリビオン界の風景を思い出させられた。

add the Mother of Tears★★
 追加ダンジョン系をカジュアルコンテンツとするならば、本作品はレイドコンテンツに相当する。
 TES4ではReflexがとんがった局所解だった。TES5ではアイスストームとドラウグルのフロスダにストレスを感じるが、本MODでは麻痺がウザい。ドヴァキン単身で挑むことは想定していないということなのか。
 余談だが、「戦闘を回避できる」という相手に対しスリを試みてみたら、究極回復薬を200本所持しており、スってみたらバレて戦闘になった。麻痺が効かない相手で、HPをある程度減らすと回復薬で全回復。ベホマはたまたVoxのCHなウザさ。攻撃魔法とか召喚魔法とかいろいろ試しながら一時間くらい戦って、これまで使ったことのないスウォームを試してみたらいままでの頑張りはなんだったのというくらい簡単に倒せてしまった。オーラウィスパー以外使っていなかったが、これは使える。Lootしてみたら、究極回復薬は残102本だったw
 自力で探し出せたのが数カ所で、どこにあんじゃごるぁといろいろ調べてみたら、NexusのMOD説明欄に載っていたorz
 Rewardの獲得方法がEQ系ぽいカンジでコレクター魂をそそる一方で、そそくさと隠密系Perkを取得せざるを得ない仕様に辟易してもいる。

 未完成なのか最奥部と思しき場所へ進めないダンジョンがある。
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 各地にNPCが追加されるので、要チェック。
 Sexy_Cleric_Armour_Upgrate_Ebony_Mechが干渉し、一部正常に表示されない。

システム系
Skyrim -Community- Uncapper★★★
 TES5日本語Exeのときに旧バージョンを入れっぱなしにしておいたのを忘れていて、英語Exeから日本語化したときにハマった。
 正常に導入できてからは天国だったのだが、SKSEにがっちり依存しており、TES5が2012/03/21 2:00頃 1.5.24にアップデートして、動かなくなった。SKSEは2012/03/21日本時間早朝には早々と1.5.24に対応済となっていたが、本MODは現時点で未対応な模様。たぶんDLL名が固定されればこういうことはなくなるんだろうけど、別の問題が発生するだろうからファイル名にバージョンを明記する形にしているのだろう。1.5.24対応版が待ち遠しい。
 しようしようと思ってしてなかったSteamの自動アップデートOFFりましたorz

 2012/03/22追記:
  v1_5_10をNMMでDLしインストール、正常動作を確認。
  Steamアップデート後、自動アップデートがONにされてた(-_-#

SkyUI★★
 UI改善。個人的にはちょっとビミョー。

Auto Harvest★★
 ドラゴンズリーチ、ファレンガーの机の上にある本を読むと、パワー扱いのコマンド追加。
 本は取らないと読めないのだが、取ると盗み扱いになる。
 連金素材だけでなく、フィールドに置いてあるコインも自動収集する模様。気付いたらソリチュードが花のない街になっていた。収集のタイミング、範囲など不明。グラフィックに反映されるタイミングも都度異なる印象。だが、それなりに拾っているっぽい。

Player Home Map Makers★★★
 全体マップにホームを表示する。チョー便利。

Rich Merchants★★★
 ベンダーの所持金額を増やす。
 店持ちまたは魔術師は10000に、屋台は2000に、密売人などバニラ状態で所持金額が多いベンダーは50000になるが、密売人系と売買した場合、売った場合にはアイテムは減るが金銭は増えない現象が発生している。このMODの不具合なのか、他のMODとの兼合いなのか不明。
 『雑貨商』のPerkを取得していれば、前述の不具合があってもチョー便利。

Wars in Skyrim★★★
 フィールドにおけるエンカウント率の上昇、強敵の追加などがなされている。サーベルタイガーがカッコよくなる。
 カオス度が増してフィールドの楽しさが増加するが、巨大スプリガンで事故死するようになった。
 呪い系が凶悪スギ。

設備系
Dovahkiin Hideout★★★
 バニラの全てのホームと接続する地下室を設置する。
 キモいNPCが住んでいるのが難だが、チョー便利。
 なぜかリバーウッドに通じる抜け道がある。

キャラクター系
・Better Females by Bella
 CBBE同様お好みで。
 メンド臭がりな我が身は、このMODで女性キャラクターを始める気になった。

装備系
Remodeled Armor CBBEv3★★★
 コブラガールなケツになる。
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Falmer Darkseeker Armor CBBE v3★★★
 アーマロイドなカンジになる。
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 ここのところのお気に入りはファルメルの兜。
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片手武器、両手武器ともに初見のフィニッシュムーブがちらほらと出始めた。
MODの影響なのか不明である。
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どうでもいいが、墜落したドラゴンが耕したアト。
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導入したMODの幾つかはNPCを置き換えたりゾーンやエリアを置き換えたりしている。
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そのせいか否か、アンダーストーン砦やブルーパレス、ドラゴンズリーチでゾーンインとともにCTDするようになってしまった。体感的に、ゾーン前にセーブするようにすると回避できる模様。

2012/03/22追記:
日本語化
 v1.5.24版日本語化パッチ日本語化 公式英語版(1.4.21)→日本語化 公式英語版(1.4.27) 差分アップデートの手順で実行して正常に反映された。
 制作者様に感謝。
 日本語環境でMODが楽しめておりますのは、ひとえに有志の皆様の御陰です。

 v1.5.24版といえば、射撃や魔法によるフィニッシュムーブの実装が話題になっているが、最もカッコよくてヘッドショット、最もカッコ悪くてダメージちょぴっと、を確認している。魔法は未確認。

2012年3月13日 (火)

Skyrim of Venomiya その4

二体召還してみたり、
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パーサーナックスをちなしてみたり、
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二周目のメインクエストを進めてみたり、
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ショールの玉座に座って偉そうにしてみたり、
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一周目では23個しか見つけられなかったバレンジアの石をコンプしてみたり、
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(というか、このダンジョンは一周目も探索したのだが、王冠は見当たらなかった)

ファルメルの装備にしてみたり、
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一周目は問答無用でちなしてしまったダークライト・タワーのイリアをコンパニオンにしてみたり、
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(イリアの装備は黒檀(改編MOD込み)なので原形をとどめていない)
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(※このような対決シーンは本編中には存在しない)

闇の一党ファルクリース本部を壊滅させたり、
(バニラでは子供は○せないためか、全滅にはできない)

していたのだが、いい加減、飽きが来ていたことは否めない。
一周目二周目ともそれぞれ300時間以上遊んでいるのでこれは仕方のないことである。
そんなわけで、他のゲームを遊びながら気が向いたときにちょっと遊んでいた昨今のこと。

日本語版パッチキタ━━━━━━( ∀ )━━━━━━!!

だったのだが、SKSEはTESV v1.4.22をピンポイントで非対応。
というか、v1.4.22は日本語版オンリーのバージョンなのだろう。
クエストのバグが幾つか解消されているっぽいが、重くなったり、アイテムのターゲッティングが以前と異なったり(以前より、体感的に下方でターゲットされるカンジ。タゲれるはずのものがタゲれなかったりする)、悪いとこばかり目立っていいことがない。

そんなわけで、公式日本語版に見切りをつけて、英語版に変更、日本語化、という手順を試してみることにした。
付属ドキュメントに従ってやってみたがうまくいかず、文字化けしてしまう。どうしたもんかと調べてみたら、Skyrim Wiki JPにある説明手順がどうも付属ドキュメントのそれと違うように見受けられる。Wikiの記述に従ってやってみたところ、うまくいった。
日本語版で試したときは表示がいかにも非対応なカンジだったSkyUIは問題なく動いている。

SKSEではエラーが出てしまうが、とりあえずはUncapperが動けば無問題。
まだ試していないが、新たなSkyrimライフが得られるかどうかはこれ次第、というカンジ。

追記:
エラーを吐いていたのはずっと前にDataフォルダにコピーして放置していたElys Uncapperだった。新しいバージョンのSKSEには対応していないよ、ってことだったらしい。
なんか便利らしいと評判のNexus Mod Manager(NMM)を使用してみることにし、NMMからSkyrim -Community- Uncapperを導入してCap解除を確認。NMM便利スギ。
MOD Questを探すとするか。

2012年3月10日 (土)

読物 『マージナル・オペレーション01』

――戦争が荒っぽい対話の一手段であるのなら、今回の敵は話の分かる奴だ。仲良くやりたい。
P.245

芝村裕吏は、我が身にとっては前科者である。このような存在は、短からず人生をこなしていれば誰しもが持つであろう。我が身にとっては秋山瑞人も然り、菊地秀行も然りである。

前科者となる前には嗜好ないし至高の対象である。この段階では、新作に対する姿勢は異なる。事前に知っていれば待ち遠しいし、事後に知ったならば迷いもせずに買う。
だが、前科者となった後にはそうではない。本作品の場合、まず気になるのはタイトルだ。『01』とある。これは単品では完結していない可能性をほのめかすもので、迂闊に手を出すと渇き苦しみながら生きることになるし、成仏できない因縁となる恐れがある。

つまり、本書を購入する前段階で葛藤があったということだ。

芝村裕吏の前科は『Return to Gunparade』、PSのゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』の販促企画であろうWeb小説である。販促という目的は十分に果たしただろうし、無料で読ませていただいていたのだから、続きがでなくても我慢するしかない。たとえそれが、尋常な我慢ではなかったとしても。

そう自分に言い聞かせながら、購入に至った。
前科者と対峙するためには、欺瞞が必要になるのだ。


手元に届いた郵便物は薄かった。価格から想像していた厚さではない。開封してみると、B6判サイズというヤツだろうか、最近よくあるサイズのコミックそのものが出てきた。
ただし、コミックなら二冊買える。

この時点でマイナス2ポイント。

書を開く。余白が非常に多い。
余白で儲けられなくなるから、電子書籍化のノリが悪いのかもしれないと勘繰りたくなる。

我が身は、文章主体の書籍で文字が少ないとフラストレーションを感じるタイプのスタンド使いである。マイナス3ポイント。

紙質が悪い。ひょっとしたらいいのかもしれないが、手触りが好みでない。
洋書のペーパバックとまでは言わないが、国内品ではそれに準じるような印象。もっとも、昨今のコミックスも似たような具合の、あまり好みではない紙を使い出しているようなので減点にはしない。ギョーカイ全体のマイナスだ。


個人的な、文章作品における最大の評価点は、文章に含まれる情報密度である。情報密度が適当である場合、ほぼ間違いなく文章は上手い。40ページ強で済ませられるものを250ページ以上にしたような文章商品は下の下である。なくてもよい情報ばかりでうんざりする。

さて、読者によってはプロットに肉付けしただけであろうと感じられるかもしれない本作品の文章は、我が身には非常に心地よいものだった。昨今では、これを感じさせてくれる作家はあと一人しかいない。

1260円、261ページ。安い買い物であった。読み終えるのがもったいない作品だったが、我慢しきれず、ついつい読み終えてしまった。
十案ほどの中から編集者に選択された企画は、一ヶ月で上梓に至ったという。
全三巻の予定、早く続きが読みたい。

久々に調べてみたら、『Return to Gunparade』の続きがあった。
こちらも相変わらずで堪能させていただいたが、いつになったら完結するんか喃。

2012年3月 1日 (木)

Skyrim of Venomina その3

盗賊ギルドクエストは、途中強制イベントが発生するのが好みではなく、再度の着手に乗り気ではなかった。
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実績『オブリビオン・ウォーカー』解除のために必要であると誤解していて着手したのだが、不要だったわけで。
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はじめちゃったものは仕方ないので『不壊のピック』入手のために続けることにする。どうでもいいことだがNPCとの会話の中ででてくる「『不壊のピック』による能力拡大」って、『不壊のピック』を耳の穴とか鼻の穴からつっこんで脳をいじくるようなイメージなのだろうか。
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伝説によれば、かつてはこんなんだったスノーエルフは、ドワーフによって現在の姿、ファルメルにされたのだという。
太古、スノーエルフはスカイリムに入り込んできたノルドと戦い、地下へ逃れ、ドワーフとの不安定な協定を結んだ。ドワーフはスノーエルフを信用せず、庇護下に置く代わりに労働力として使役するという協定を結びながら実態は奴隷として扱い、地下の闇の中、食事として毒茸しか採りえない環境におき、視力を奪った。世代を超えてそれを継続し、種としての在り方を歪めたというのである。ミドルアースではモルゴスというサウロンの超上司が上古のエルフを歪め、オークを作り出した。ノーラスでは憎悪の王子イノルークがハイエルフの王族を300年間拷問し、ダークエルフに作りかえた。力ある種族は災難には事欠かないらしい。
ファルメルはやがてドワーフに反旗を翻し、名誉のない戦いが繰り返されたが、ドワーフはあるとき姿を消してしまった。オブリビオンの住人となったか、サイジック会となったか。このあたり、掘り下げてくれる日が待ち遠しい。


オブリビオンもそうだったが、スカイリムはなおいっそう、時間経過とともに不具合が増大する印象がある。
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二週目に見切りをつけたら英語版にしてみようかとか思う。
日本語版だとレベルアンキャッパーとか動かせないし、外見変えるMODをちょっとだけ入れてるが、このへんは前作でいやほどやったので新鮮味に乏しい。
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メインクエストは『声の道』開始時点で停めて、内戦クエストを完了させた。
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途中、きまぐれからマルカルス在住のサルモール大使オンドルマールの頼みを聞いてやったのに暗殺者送り込んできたりしたので、報復したりしたことはさておき。メインクエストで助けてくれるらしいが、どうでもいい。
メインクエストを停止させていたため停戦協定が発生せず、ウルフリックをぬっころして内戦クエスト終了。ウィンドヘルムの家も買えた。いい家だが、錬金術+付呪部屋だけはいただけない。

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