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2012年2月24日 (金)

読物 『なれる!SE6 楽々実践?サイドビジネス』

たんぺんしう。

サイドビジネスというか、個人事業主なので契約を複数並行させたことがあるが、個人的には契約上のトラブルに至ったことはない。きっちり切れている。

別件で、社員契約から業務請負に切り替えた(もともと社員契約は望んでいなかったのに、その希望を受け入れたフリして社員契約にされてしまっていた)際に、最後の一カ月報酬が未払にされたことがある。先方の言い分では瑕疵担保違反だからということだが、契約書には担保の方法については明記されておらず、既に他に職を持っていたため土日の対応となる旨打診したのだが、送付した電子/原始メールに応答はなく、うやむやにされてしまった。
これについては、契約時に「既存システムの改修という業務委託で、責任の切り分けができるのか」と言って瑕疵担保が困難である旨お伝えしたが、先方の専務に「契約上の記載だけだから」としておしきられてしまった過ちによる。
さらには、急な契約破棄は先方から言いだしたことで、それで瑕疵担保をいうのは筋違いであろう。契約更新がなされない場合は事前に余裕を持って通告していただく旨、契約書に記載していただいたのだが、これに対する違反はどう思っているのだろうか。
ちょっと高い授業料を払ってしまったが、学ばせていただいた。それから五年、そのオフィスは消滅したようである。

本書には「無線LANの構築をしたのに、LANとは無縁のプロジェクターのトラブルシュートがあがってきた」というような一文があるが、こういうのはわりと日常のことで、余所で買った機器なのに、問合せだけしてくる客とかいる。
自分でやると言ったのにできなくて、パソコンのせいにしたりする。
サポート云々、アフターサービス云々というトラブルはITという業種だけにとどまらないが、PCというブラックボックスのせいで、ユーザは自分の及ばないところをそこに押しつけやすいのだろう。

相変わらず、なんというかオマージュが効きすぎていてどうにもキツい部分もあるが、楽しめる。
十年ほど前に思いついてやろうとしてできなかったことをやってくれている。
そんな夢を託しているような部分もあるが、がんばっていただきたいものである。



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