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2011年7月26日 (火)

読物 『獣の奏者 探求編、完結編』

時の経過が歴史を歪めてしまった。
そんなことをTRPGでやろうとしたものだが、プレイヤーたちはそんなことなど気にもせず、というような過去を我が身は持つ。
それをうまく前面に押し出せた友人もいて、いろいろ考えさせられたものだったが、やはりプレイヤーの食い付きには苦労していたようだった。
そんな個人的過去はさておき。

『王獣編』で完結したとばかり思っていたのでノーチェックだった。
個人的には「完璧に閉じた物語」ではなかったが、それもさておき。
気になるほどには気に入っていたので続きを読んでみることにした。

読み始めてすぐ、『帰還』を思った。あまりにも変わってしまったアースシーの風を感じた。

小野不由美、紫堂恭子など、数少ない嗜好品の作り手として応援しつつ。温帯になったりしませんようにと祈念しつつ。
本シリーズについては、悪くはないんだけれど、大きめの話づくりは向かないんじゃないかなあと思ったり思わなかったり。

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