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2011年6月26日 (日)

読物 『民主党政権は、なぜ愚かなのか』

いろいろ引用しようと思ったがやめた。

政治家や日本の政治史、日教組については無知も同然で、例えば田中角栄が社会主義者と見なされていること、宮沢喜一郎や金丸信、小沢一郎がそれを踏襲して売り続けていること、バラマキは全体主義者のありがちな振る舞いであること、マルクス主義は憎悪を起点にしていることなどを本書から教えられた。

民主党政権を成立させたことに対して、いろいろと語る向きもある保守党支持者は、この辺、どう思っているのだろうか。

主題を論ずるに当たってまず、ドーキンスの論や、どの程度の信頼性があるのか分からない"サイセンタンの脳科学"が持ち出されている。これにはある程度無知ではなく、丸呑みできない。多分に恣意的な論述も、その一因である。
利他的な愛などないという、個人的には十代後半で悟ったことを持ち出されて、高二病罹患の病歴を苦々しく思い出したためでは、ないと思いたい。

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