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2010年12月14日 (火)

読物 『戦国自衛隊』

二作の映画もスルーしてきたし、ものすごく今更なカンジである。
今更なカンジではあるのだが、二回も映画化されていれば、今更だろうと、読んでおかねばならないという気にもさせられる。とはいえ、『軍靴の響き』を読み終えるまでは、今更感をぬぐい去ることはできなかった。

『王狼』『化石の記憶』なんかを脳裏によぎらせつつ。
井波というネーミングは、伊庭のオマージュなんだろうなあとか。

古い作品だからと、読前に念入りなアラートを頂戴していたが、古いとか新しいとかいうよりも、ひどく性急な展開だなあという印象が強い。それだけにオマージュ作品も少なからず存在するのだろうか。
なんにせよ、偉大な礎石といえよう。

予定調和という言葉を初めて目にしたのは平井和正作品だったと思うが、その頃流行りのキーワードだったのだろうか。

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コメント

あのころのぼくには、これでよかったんですよ~。中1とかじゃなかったかなぁ(笑

今、読んでもおもしろいのってなんだろう。伝奇ものでは、『妖星伝』かなぁ。自信はないですけど…。傑作とされてるのは『産霊山秘録』あたりですけどね。
今、読んでどうかは別にして、立派な小説家だったと思ってます。
ま、私の場合、愛ですけど(^_^;)

>『産霊山秘録』
タイトルを知っている気がしましたが、『日本霊異記』と勘違いしていました。高校時代、着手したものの、投げ出してそれっきりな。

いつごろからか、小説に限らず物語作品は、ディテールというかどうでもいいことが描かれすぎるようになったきらいがあり、本作品に対して表現した「性急さ」という言葉には,
「思いつきでやってみましたw」観もさりながら、潔さを込めた次第であります。

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