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2010年11月 5日 (金)

妹の彼氏ふろむ

フランス。

いなくなったとおもったら、フランスに行っていたというまいしすたー。
帰国直前のメールにて、なんだかフランス人の友だちを自宅に招待するとかいう。
それが先々月のこと。

それとは無縁に進んでいた俺様ちゃんの引っ越し計画は都合良く一部屋ご提供のかたちとなったことはさておき、聞けば友だちとは男で、結婚を考えているとかなんとか。
父の生前から進んでいた話である。

父が亡くなったのは、彼氏の来日となる日の二週間前のことだ。
弔事のあとだからと一度は断念しかけたが、こんなときでもせめて一つくらいはいいことがあってもいいじゃないかと家族で妹を励まして、それは実現の運びとなった。

励ましたはいいが、仏語など介さぬ身上である。
父に代わってなどと気負ってみても、直前までわりとてんぱっていた。

内気な彼氏とは、言葉の壁もあってあまり会話も弾まなかったが、個人的には悪くない印象を得ている。
妹もいい年だし、余計な口出しはしたくはないが、三ヶ月も渡仏していて、変な英語混じりの仏語っぽい言語で彼氏とコミュニケーションする姿を目の当たりにさせられれば、したくもない心配をせざるを得ないわけで、まことに微妙な気分ではある。

そんなやつを、キれずに三ヶ月も面倒見てくれたのだから、きっと大丈夫なのだろう。
願わくば成就せんことをと思いつつも、嫁にくれといってくれなかった草食系に不安を禁じ得ないわけではない。
「二人の問題」と切り捨てられかねないことだが、帰国までに、明確な言葉として、意思を表明してくれんことを切に望む。

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コメント

これはこれは、いい話で。

フランス人とか直ではひとりも知りませんが、じゅってーむとか連発しながら貪欲に遊ぶ印象しかないんですけど、草食系がいるんだ(笑

フランスの「嫁」という概念は、どんなもんなんでしょうね。日本とだいぶ違うのかな。

勢いでケッコンするとロクなことがないと言われたりしますが、まあ、勢いがないとケッコンとかふつうできませんからね-。

二人は今日、地元の世界遺産に行きました。
普段は郷土愛など持ち合わせておりませんが、げんきんなもので、こういうときはちょっとは見せられるものが手近にあってよかったなあと思ったり思わなかったりしています。

ちょっとは打ち解けましたが、あいかわらず草食系なカンジで、映画『薔薇の名前』のショーン・コネリーから脂っ気を抜いたような印象の男であります。

「本を読むのが好きだ」とかいうので「どんな小説を読むのか」と聞いてみたら、「神学関係の本を読む」とかいわれまして、フランス人といってもあざぶじゅばーんな方々ばかりではないのだなあということを感じております。

いい話になるといいのですが。

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