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2010年11月 1日 (月)

読物 『DINER』

「・・・・・・知らなかった。聞いていなかった。思いも寄らなかった。みんな同じことだが、奴らは自分が無知という罪を犯したことを理解していない。無知だからこそ、奴らは地獄の蓋を開けた。おまえも同じだ。今、そんなことはわからないと言いかけた。わからなければ注意深くなれば良い。それこそ地鼠や小魚のように全身をアンテナにしてそこらに散らばっている地雷を踏まないようにして歩かなくてはならない。堂々と歩けるのは知恵のある者だけ。そんな単純で絶対的な真理を無視して生きてきたんだ。おまえたちは」

P.288

染みるぜ。

『パルプ・フィクション』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『トレインスポッティング』『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』なんかを思い出させる。
ラストが蛇足な印象で、まとめにはいらずともよかったのではないかという読後感がある。

だが、面白い。

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コメント

ははあ、そういうことでしたか。
あの終わり方、ワタクシはあれファンタジーとしての様式美と受け止めてます。
違う終わり方もできたんでしょうけどあれもありかなと。

まあ面白かったのならようござんした。

で、ハンバーガー食べたくなりませんでしたか?
ファストフードのヤツじゃなくて。

個人的な好みでは、「永遠なるキャンティーン」的な閉じ方であったなら、と思わなくもありません。
がっかり感でいうと、『チーム・バチスタの栄光』とか『アフター・スクール』とかなカンジです。

ハンバーガー食いたいですな。
そういう店、あるんですかいのう。

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