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2010年10月20日 (水)

読物 『オーッス!―「読み聞かせ」から「読あそび」へ』

四つの章からなる。

第一章では、著者がやっていること、その感触、肌触り、手応え、そういうものを語っている。そしてそれらに自らがいかに感応しているかを著している。その語り口調もあいまって大きく関心を引きつけられた。

第二章では、五味太郎という人物との対談で、著者も五味太郎という人物も未知とする我が身にとっては、第一章がダイナシとなる内容だった。

第三章では、著者のこれまでの道のりを、どうして「読み聞かせ」を始めるに至ったかを語っている。全国をバモスで経巡りながら、絵本の読み聞かせをやっていることを語っている。

第四章は、著者を知る人物らの寄せ書きである。知らない名前もあるが、ともあれ、著者が幅広い人脈を有していることがわかる。
その中に、著者に対する人物評があり、著者を構成する99%の要素によって著者は嫌われるだろうが、深くつきあえば、残り1%で強く惹かれるであろう、半端なつきあいはせぬ方が無難であろう、とある。

『天の瞳』という、別の作家による著作がある。本書の著者は、その主人公のモデルだという。
深くつきあうつもりがあるわけではないが、残念を処理するためには、読まねばなるまい。

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