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2010年10月12日 (火)

OB会@那須塩原

かれこれ15年続いている、大学時代に所属していたサークルのOB会。
15年目にして幹事を仰せつかり、那須塩原の山奥にある『元泉館』で集うこととなった。個人的には石垣島にそそられたのだが、処々の事情を考慮して本州に設定したことはさておき。

山奥である。ほっそい道をうねうねと行く。
Docomo以外通信途絶という環境は、ある意味社会人のオフにふさわしい環境かもしれない。
料金の安い別館は、居室はあまり上等ではなかったが、都合三つある風呂はなかなか好評であった。宿そのものというより料理と立地で選択したので、居室の出来は個人的には無問題である。そういえば、去年の宿は居室がよかった。
料理にはオプションで猪鍋と鴨陶板焼を追加した。「我が身」はさほど食う方ではないが、「我ら」は欠食児童集団であり、これまでに幾度か食糧問題が浮上している。これを満たす物量を投入したわけだが、猪鍋はさすがに余った。

二日目。
あいにくの雨模様だったが、晴れ間を見つけて観光を試みるも、ものすげー渋滞で、殺生石・ロープウェイを断念せざるを得ず。その背景としては、こんな事情もある。
紅葉シーズンの混雑対策のため、近隣の駐車場からロープウェイ乗り場までの乗合バスを試行していたが、これがなっちょらん運用で、仲間内から猛烈なブーイング。幹事としては汗顔の極みである。
しかたなく、駐車した頂上付近のパーキングから徒歩で吊橋まで赴いて、お茶を濁した。

ランチはに、前にも利用した「五峰館」を推した。
ちょうど昼に到着したのだが、めちゃめちゃ混んでいて、レストランに入るまでにしばし待たされたが、ほどなく通される。予約ができるので、次回はそうしよう。
ランチよりもチーズケーキが好評だった。

宿への帰路、源氏の落人が隠れ住んだという「厳三窟」を観光。六十四段の階段があり、これにヒーコラいう奴が一名。吊橋のときすでに限界を突破していたようだが、二十年近い付き合いからネタだと受け止められていたようだ。どうやらマジらしいとわかって、他のメンバーから「やばいんでねえの」と彼の老朽化を揶揄する声が上がる。みんないい年だが、そこまで年じゃねえだろと、半ばは自らを省みる心地であろうか。
個人的には体力にも何種類かあるようだと自覚した昨今、自らを省みれば、瞬発力とか持久力とかがまず落ちて、最近きたのは回復力である。筋力は向上しているが、やたらと汗をかくようになっている。

三日目。
千本松牧場。ランチまでの一寸した間をサイクリングやアーチェリーで潰し、前日から要望のあったステーキを食す。
老朽化の彼は、11本の矢の半分を消費したところで音を上げ、11本目は腕がぷるぷる震えていた。超ウける。

ステーキを食し、散会。
幾人かは年に幾度か会う機会があるが、15年も経てば一時に集まることは年に一度あればいいほうで、得難い機会である。
大学時代の縁は一生続くというが、個人的にはこれに是といおう。

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コメント

教訓としては普通の食事に鍋を追加する場合は人数/2人前程度にしておくことでしょうか?

それくらいが妥当ですな。

居酒屋で出されるくらいの小さめの鍋を想定していたこともあるけど、前年のアレというか、ろばのナニでわりとナーバスになってたっぽい。

あのロープウェイには実は結界があって、ある種のヒトが乗ろうとすると監視システムが作動し、何らかのアクシデントでソイツが乗れないようにする仕組みなのでは?

私の知ってる小学生(低学年)は、お話を作るのが大好きです。悪い方向へ悪い方向へ話を作っていって、それを嬉しそうに語って聞かせて、にこにこしています。

そんなカンジなのですね。

んーとね、そんでムリヤリ乗ろうとすると、空から降ってくる雷にあたって、ロープウェイごと落ちてしんじゃうんだよお。

とかですか。

・・・

・・・わし、小学生レベル!?

目には目を。埴輪ハオ┏|∵|┛

意味不明なんですが・・・。

それにしても埴輪カワイイな、ちくしょう。

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