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2010年4月

2010年4月30日 (金)

長持ち電池

2010/02/24頃入れ替えた電池は、2010/04/30の朝、事切れていた。
前回の電池切れの際には、Wireless Mouse上部の赤色LEDが点滅したものだが、今回はそれもなく、突然死の様相を呈している。

「長持ち」が謳い文句だったため、にわかにはそうと信じられず、電池を挿入し直してみたり、PCを再起動してみたりしたのだが、替えの電池を使ってみたら問題なく動作したので、ここでようやく電池切れであると確信に至った。
ブツはPanasonic EVOLTAである。

アルカリ電池はどうも突然逝くケースしか記憶になく、どうにも印象がよろしくない。
"Microsoft Wireless Comfort 5000"という製品も同様で、初期導入からトラブルがあり、反応が悪く、これが原因でWin7の第一印象を悪からしめ、誤解を与えてくれた。1mそこそこの距離で、その間、雑多なモノが散乱しているとはいえ、Blutoothとはこうまで反応が悪いものなのか。
反応が悪いからこそ電池切れが早いのではないかと疑いもする。
ずいぶんと前にもMicrosoftのHuman Interfaceだかナンダカを導入してドはまりしたのに、全く懲りていないことになる。

PC更新を契機として、全く不要ながら遊び心で導入した機器であり、必要性は全く感じていない。キーボードの特殊すぎるキー配置も難で、どことなくシアーハートアタックを彷彿とさせるマウス(落とすと、重量感のある破壊的な音がする)に若干の愛着はあるものの、廃止を考えていないわけでもない。

前回の電池切れまで約三ヶ月間、今回の電池切れまで約二ヶ月間。
次回はどうだろう。

Oblivion of first Miscellaneous MOD とか

先輩プレイヤーの記録を参考に、導入したMODのアレコレを徒然と記す。

Hovs Hotkeys
 神MOD。ホットキーの拡張機能を提供する。
 デフォルトでは、フルキーの1~8のみ割り当てられるが、テンキーをホットキーに割当てられるようになる。
 また、武装をボタン一発で変更できるようにする機能もある。個人的には、潜伏装備と非潜伏装備の切り替えが鬱陶しい昨今であったが、これによって救われた。

Larger Inventory
 Inventory(アイテム一覧)画面の表示数を向上させる。
 ただし、我が環境では自分以外のInventory(宝箱とかコンパニオンとか店とか)を開くのに、やたらと時間がかかるようになってしまった。
Oldpiratemap

FormID Finder
 Webでは古い版の情報しか拾えず、Pluggyとやらが必要とされているようだが、付属のRead meを読んでみるとVer.4.51からは依存しなくなったらしい。Pluggyが必要なバージョンのほうが見やすいとのことだが、落ちてなかった。
 対象にマウスカーソルをフォーカスさせ、Alt + マウス右クリックすると、情報ウィンドウが表示される。コンソール画面にすると、さらに詳細な情報が表示されるらしい。
 "Verona House : Bloodlines"で入手した邸宅の巨大ビックリマーク、某紳士系MODの禿対策のために導入したが、調査ははかどっていない。

Akatosh Mount
 騎乗飛行することが可能なDrakeを追加する。制限時間なしの召還魔法扱いで、一緒に戦ってくれるらしい。
 飛行すると、否応なしに世界の構造wを垣間見ることになる。TES4のDragonというかDrakeはすべてMartinモデル。

Stormdrake01

Stormdrake02

Stormdrake03

Dragon InvasionⅡ
 Dragon's Lairに入ると必ずCTDするので保留としていた。
 上記 Akatosh Mount が必須で、これを適用していたつもりだったのだが、OMOD版を Create してしまったのがよくなかったらしく、非OMOD版を Create してみたところ、正常に動作するようになった。
 Oblivionは正直、大型クリーチャーと戦闘することに不向きなシステムであるように思える。どうにも大味感が拭い得ないのだが、これはゲームシステムを簡略化したことと無縁ではなく、ユーザフレンドリーな方向へ進化することを選択した結果で、いたしかたのないことなのであろう。
 というわけで、ドラゴンとの戦闘よりも、手下を蹂躙したり、宝を拾うのが楽しかった。
 ドラゴン攻略の、とてもよい雰囲気を演出しているが、ちとナニなカンジの超越者が出てくるあたり、フォーゴトン・レルム好きにはよかろうなのだろうが、そうでない我が身には( ´_ゝ`)フーンな。

Reddragon01

Reddragon02
Oblivionにおいて、宝箱の発見はユーザの努力の成果たるべしとしている。とはいえ、大して難しくはないので、中身はしょぼい。
TPRGでも、そのような演出をしたかった。宝の選別、回収などの手間を演出したことはあり、それ自体は難しいことではないが、プレイヤーに不公平感を与えずに「宝を見落としてしまった」演出を実現することは難しい。逆に、わざとらしくなく偶然に発見に至る演出も難しい。
本クエストと"The Forgotten Shields"の宝は、実に見ごたえがある。

Blackdragon01
赤ドラは火、これはガチ。じゃあ黒ドラは?
その設定はDragon Necropoliceを思い出させる。
Blackdragon02

ちなみに、黒ドラの住処へ侵入するためにはOblivion.iniを編集することがmustとなる。
NPCが明確に指摘しているようにこのドラゴンへの挑戦はゲーム世界とは無縁のことであり、他世界からの介入が必要という作者の恣意なのであろう。

Red Headed Gang Quest and Girl Companion
 ディ・モールト! 素晴らしい。
 Ruined Tail亡き後、というか、そもそもコンパニオンはイランというスタイルを一新させられたのは、某紳士系MODを導入しているからかもしれない。いつまで続くか分からないが、今のところ、このクエストに登場するNPCを連れ歩いている。
 これまでに体験してきた非公式中~大規模クエストは俺シナリオ率が高く、42レベルだろうがなんだろうが低能扱いしてくれることが少なからずあり、それは本クエストも同様ではあるのだが、それを許せてしまう味がある。Samおじさんとか、Bobおじさんとか。

Treasure Maps Blood Ransom
 日本語化不要。
 アイデア賞。とても地味だが、これまで遊んだクエストにない興奮がある。素晴らしい。
 答えを記すには忍びないので、解答に近いヒント を(IE8ではうまく表示されないようなので、ダウンロードして参照してください)。

Dirtrypiratemap00
Stainedpiratemap00
Mapの例

埋められた宝箱にはいろいろ入っているが、クエスト的には Captain Vlad の銘を帯びた片手鎚、両手斧、楯、兜、Vladのイレズミw?が Reward か。多くは語るまい。
Captainvladequipments01

Captainvladequipments02

Captainvladequipments03

Captainvladequipments04

■The Collector
 宝探しの徒然中に発見。SIライクな洞窟の入り口があり、入ると"The Collector"というArgonianがいる。話しかけても壊れた CM Partners 系の会話モードとなるのみ。
 鍵が必要な展示ケース、鍵が必要な扉が三つある。入ったら出られない。
 調べてみたら、絶賛放置中の"The Heart of the Dead"の構成要素であるらしい。
Unknownplace

Grave of Gary Gygax
 南無。
Garygygax01

Garygygax02

2010年4月26日 (月)

Oblivion of first "Ruined Tail's Tale"とか

※本稿に記載のある機能は、俗に非公式MODと呼称されるものです。

Fate Stay Night Saber Equipments for HGEC

Saber01
 女体化するかなと思ったら、Female専用装備だった。
 コンパニオンを拾ってきて試着。アホ毛のヅラがセットだが、このコンパニオンにかぶせるとハゲるので割愛。普段着、鎧二種、Excalibur、Calibur、Invisibleの武器三種セット。

Ruined Tail's Tale
 旅の仲間的意味なコンパニオンを、いろいろといろいろな意味で試してきたが、背中を預けられるのはコイツしかいない。物語とは無縁の、そんな個人的シチュエーションがあった。
 詳細は、愛好家による愛に満ちた解説に任せたい。

Cuty Traveller
 Ruined Tail's Taleと並行すると不具合が発生する可能性があることを追記。眠らないキャラクターは発生しないかもしれない。
 
The Heart of the Dead
 どうやっても先へ進めないので放棄。旧バージョン?などの攻略記録を参照すると、そこにあるはずの骸がなく、その骸にあるはずの鍵が入手できない。
 不具合報告されてないようなので環境要因の問題かもしれない。床に潜り込んでる系の不具合かもしれないが原因不明。あまり好みではないから、追求しない。

Midas Magic Spells of Aurum
 魔法にのみ注目していたが、クエストが地味に隠されていて、ダンジョンなどもあれっと思うところに配置されている。 モンスターも、独自に、シニカルに追加されている。

Beholden01
Leyawiin方面に洞窟が追加されており、そこに生息する"Beholden"。
この命名は、昔懐かし版権狂への追悼か。

Beholden02
Rear。このちっこいのは"Hatchling"。幼生体。
みなしごハッチってのは、Hatchlingからきてるのかな。

Beholden03
成体。

Beholden04
"Hive Mother"。
幼生体、生体、女王、この構成はEQを思わせて非常にナンだ、いやなカンジだ。
RNGでMA、ENCでMezしながらのHive Queenは難しかった。

Beholden05
まともに戦っても激強というわけではないが、ウザくはある。

Uberhulk
Uberhulk。
銘々規約に沿っているらしい。

Futa Priory
 キャッキャウフフ系だが、MBP2ch-Edを適用していないとEQ1における旧グラ状態となり、それどころではない。
 なんかアレコレ追加してたら、入館時に発生するロード後に必ずCTDするようになってしまった。ロード順を変えてみたりしたが、うまくいかない。
 孤児院化するMODを試してみるか・・・

 追記:
  孤児院化したらうまく動いた。
  適用後、入館した時点でキャラが全員素っ裸だったので、Cloth関係のMODで干渉していたのかもしれない。着せ替えさえた覚えはないが・・・
  いずこかのBlogにも指摘があったが、ここに配置されているNPCの名は"Rune Quest"から引用されている。

2010年4月20日 (火)

花粉症のない季節

今シーズンは花粉症の症状は出ないに等しい状況だった。
身近なところでは発症している方も見受けられたので、花粉の飛散量が少ないというわけでもないらしい。
症状が出ないわけでもない、といっても、目がかゆくなって「きたかな?」と思うとか、くしゃみをして「きたかな?」と思うレベルで、鼻水製造有機機械に堕すことはなかった。

花粉症という言葉が一般的でなかった頃からのつきあいで、もう二十年以上になる。
内科医に相談したところ、ハウスダストや花粉などによるアレルギー症状であると診断され、よくわからないが、体質改善の注射をすれば治るといわれた。
それじゃやってくださいと週に一回、一ヶ月だか三ヶ月だか通ったわけだが、「これで終わりです」という日に「治ったんですか」と問うたところ、「くしゃみ一発で戻ることもある」と答えられ、一年だか二年たち、予言どおりくしゃみ一発で戻ってしまった。
以後、対症療法にのみ依存し、医学的根治療法は試みていない。

そのときの診断ではまた、「体質が変われば症状が出なくなるかもしれない」とも言われた。
体質が変わるというのは、わかりやすくいえば、太ったりやせたりして代謝が変わることらしい。これがなかなか難しいことで、経年効果以外には実現できていない。

体質が変わったといえば、肉を食いたいと思わなくなった。
食えない訳じゃないし、食いたいと思わないこともないが、肉肉肉というカンジではなくなった。食いたいと思うときも、少し食えばもういらない。そんなカンジ。
脳内妄想「油メーター」が、すぐに振り切る。

明確に「油メーター」を自覚したのは大学卒業の飲み会で、トンカツ屋で一人頭2000円で宴会をやったときのことである。
あまり飲まないメンツということもあり、予算を飲みよりも食いに割り振ったわけであるが、ふつうの飲み屋の感覚でいたら山盛りの揚げ物ばかりが出まくって、欠食児童集団として名を馳せた我らがメンバーも食傷していた。
幹事だったこともあり頑張って食っていたのだが、唐突に、体内から呼びかけるものがあることに気づいた。「ぎぶ、ぎぶ」と言っていたように思う。それを無視して食い続けた結果、明確なイメージとして「油メーター」が脳裏に見えるようになった。これも生存本能の顕現であろうか。

普段それほど油モノを食さない傾向にあり、食い過ぎることもない。それ以後、このメーターが「見える」ことは希であったが、今でもなお現役の欠食児童集団と食事をともにする機会に「見える」傾向が高いようである。

近年は夕食に炭水化物をとらないよう心がけるようになり、それが数年続いた昨年末のこと、唐突に肉に対する欲求が著しく損なわれていることに気づいた。
弁当のおかずにも、肉をいれることが減った。肉は調理が楽なので、ついいれてしまいがちになるが、今は野菜や穀類を好んでいれるようになっている。
「うまいもの」に対する積極的欲望も減じている。

これまでにも花粉症が発症しなかったシーズンはあり、今後も今シーズンのような具合で過ごせるかどうかはわからないが、なんとなくスイッチが入った観がある。

2010年4月19日 (月)

Oblivion of first "Knight of Skeleton armor"

Verona House : Bloodlines
 Chorrol近傍のWeynon Prioryを仮の宿りとして無断占拠したビンボ時代は昔のハナシ、今では各都市に拠点を確保している。海賊の巣窟を再建し、どういうマチガイだかノスフェラトゥの秘密のアジトを、とある魔法使いの遺産として塔を、を、手に入れてきた。もう住処はイランぽではある。獲得した住居の大きさはそれぞれであるが、ゲーム的な使い勝手からすると、Imperial CityあるいはBravilの掘っ立て小屋、White Stallion Lodgeという名ばかりのボロ小屋くらいの規模がちょうどよい。
 そこここの紹介記事に明記されているように「メインクエストなみの」長編クエストの果てに屋敷を獲得できる。外観や立地、景観など、これまで手に入れた住居のうち最上のものであり、機能としても最も充実している。屋敷に設置してあるボタンを迂闊に押してしまうと装備が大変なことになるので、仕掛けをいじる前にはセーブしておいたほうが無難であろう。
 小規模ながらも街を含み、高額買取の店がある。序盤、資金難に陥ることがあるようならば、この店を利用するのもいいかもしれない。Melee系なら、オブリビオンゲートに立ち入るようになれば資金難に陥ることはない・・・と思うが。

The Naked Nord
 中規模。クエストタイトルでつかみはおっけ~な。
 ゲーム世界の西の果てに、ワイン農園つきの一軒家を手に入れることができる。

Gates to Aesgaard
 ホラーな雰囲気、らしい。
 Night-Eye不使用推奨、らしい。
 "The Dungeons of Ivellon"で、Night-Eyeが時にはマズく働くことを身に染みて理解したので、騎士なクセに射手/盗賊/暗殺者というプレイスタイルとは著しく不一致ながらもUraaaa!なカンジで進む。MOD系クエストをこなすうちに手に入れた装備でChameleon効果が累積100を突破することもできるようになっていて、こうなると、攻撃した後SneakするとNPCが警戒を解いてしまったり、Sneak状態でなくてもNPCが発見してくれないことがある。Chameleonも非推奨か。
 クトゥルーっぽい導入。クトゥルーっぽいテリング。クリン世界のアビスなカンジ?が非常に良いが、製作者のセカイ系を感じてしまうを禁じ得ない。アンデッドでホラーなカンジだった"Ivellon"とは異なる印象で、アンデッドが登場し、ホラーではあるがアンデッドなカンジではない。ファンタジー世界の妙なるかな。
 オマケというか結果として、Cloud Ruler Temple近傍に小屋を獲得できる。 

The Duke of Cheydinhal/Ring of Vampirism
 クエストは印象付けだけで、装備品が主か。Rewardがなぜか店売りしており、どういうわけか、都合3つ所持している。
 虎の穴で遊んだときにバンパイア病に感染していたのに気づかず、クエストとバンパイア化が同時に進んでしまい、混乱してしまったことは私的なさておきである。 

Knight of Skeleton armor
 夜間に撮影した方が雰囲気は出るだろうが、光源とか考慮するほどマメではないので、さわやかな青空の下で撮影。Shadowmareを手に入れていたので、騎乗シーンも。
 『骸骨の騎士』のディテールを追求したことがないので再現性は不明だが、パッと見と、Own View時に見える小手の凝りように感じ入った。
 装備の性能は超チートで、序盤から装備したらまるでつまらんオブリビオンになることは間違いない。いくら殴られても全然こたえないので、とあるシチュエーションでは有用かもしれないが、普段使うことはなかろう。

Knight_of_skeleton01

Knight_of_skeleton02

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Knight_of_skeleton04

2010年4月14日 (水)

縁故でニッチなお仕事請負

昨年末から、本業的なものの他に、IT関連な小口の仕事をいただいている。
よくいえばコンサルタント、口は出しても手を出せない実情からすれば、悪くいってもコンサルタントなのかもしれないが、いまひとつ実感がわかない。報酬がUberでないからだろうか。

内容としては、昨今、COBOLの仕事が息を吹き返している状況と関連する。
五十~四十年前に日本におしよせたIT化の第一波が、三十~二十年前に日本全土に伝搬した時、少なからぬ中小企業が業務のシステム化を試みた。
案件の全体像としては、そのような時代に作り上げ、2000年問題を乗り切ったが、いい加減古びてしまったシステムの、時代に即したリプレイスおよび拡張検討である。

おそらく、少なからぬ中小企業が似たような問題を抱えている。COBOLの仕事がそれなりにある現状がそれを物語っている。
業務をソフトウェアにあわせられず、独自のシステムを開発したはいいが、当時のIT技術がもっていた枠にはめ込まれたり、またはコストとの折り合いから、あるいはソフトハウスの技術的ナニから当時ですら十分に足るものにはできておらず、これまではなんとか人間力でカバーしてきたが、情報の流通が高速化した時代を迎えて不十分と感じるようになった。だが、どうしていいかわからない。そんな事情があるようだ。
丸ごと新しくするよりは、既存のものをなんとか流用してコストを抑えたい。こういうニーズは、オープン化が声高に叫ばれた時代には予測されていなかった。コストダウンもオープン化のメリットとされていたからであろう。

オフコン、COBOLの仕事はしたことがないので、これまでは想像の世界でしかなかったが、先日、クライアントの業務システム仕様と運用状況を調査してみて、なんというか、実に不便なシロモノであるという印象を得た。プログラムには触れていないので、そうと感じる要因がハードウェア的制約なのか、仕様がアレなためかは不明だが、二昔前にあれほど「オープン化」が叫ばれた理由がわかったような気がする。
不便なことは、クライアントも十二分に理解している。とはいえ、業務システムの刷新には少なからぬコストがかかるため、資金があってもなかなか実行できるものではない。強い動機、ないしはデカルチャーを要するようだ。

クライアントがIT関連システムの見直しを決意した理由は、情報の価値を再発見したことによる。ピザ屋に電話で注文したところ、前回の注文などが提示されるなど、顧客情報をサービスに有効活用している様を実体験して、その有用性に気づいたという。

電話応対支援システムをComputer Telephony Integration、CTIという。「電話が鳴ると、ディスプレイに顧客情報が表示される」的なもので、これはこれで単独でも有用なものだが、欲が出ると、売上や仕入業務と連動させたくなる。そこで問題になるのが、業務システムの現時点での実装であり、拡張性である。
例えばサブシステムごとに顧客コードの桁数が異なったり、コードが重複していたり、異なるコードで同じ顧客が登録されてたりすることがシステム連動の障害となるが、今回のケースはそれに該当した。

今回、新たに承った仕事はふたつ。
ひとつは、情報の整理。二十年来蓄積したデータからゴミを取り除く作業である。2007年頃も似たようなことをしていたが、データが膨大すぎて誰も手をつけたがらなかったことをよく覚えている。今回は数十万件ということはなかろうから、まあ、楽なものか。

もうひとつが、ホームページのリニューアル。作ったまま放置しておいたものの内容を更新し、ネット通販を検討してみたいという。
んで、よりにもよってホームページのリニューアル実装を依頼したいという。

ホームページというものは、個人的な技術的見地からすると数種類のセンスを要するもので、かなり広範囲な知識を必要とするものと認識している。
センスにおいては、いわゆる見た目のデザインセンス、使い勝手のデザインセンス、これらと呼応するプログラミングのセンスも数種あるが、さておく。
ホームページを実際に置く場所についての検討も、なかなかいろいろ難しい。プロバイダの選定に先立つユーザ要件の洗い出し、これが何度も逆行する類のもので、社内政治なども絡んだりするメンドイものである。

ホームページの作成は、初めて行ったのが1992年頃。WebブラウザはMosaicだった。
社会人としての初仕事において、かつてNifty Serveが運営していたフォーラム型の情報サービスを提供するという初期の提案に対し、ホームページを対案としてあげ、受け入れられた。これが1994年頃のこと。ホームページビルダーもまだ世になかった。
次が電子明細システムで、1996年頃か。PerlやCでCGIを作ったりもしたが、この頃にはもうHTMLが嫌いになっていた。記憶にない、なにか嫌な仕事でもあったのかもしれない。

以後、ホームページ系の仕事は縁がなく、むしろ縁を避けてきた。結果としてVB6ないしVBAの仕事ばかり来るという事態を招いたが、ここにきて逆縁を迎えた形になる。
片手間仕事でWebに関わりCSSやらScriptやらに手を出していることもあり、これ系に対して浦島太郎というわけではない。それに近いとしても技術的な面ではなんとかなろうという自信はあるが、イマドキのデザインをやれる自信はまったくないのである。

2010年4月12日 (月)

読物 『狩猟サバイバル』

 遠くでかすかにケモノの気配がする。おそらく鹿だろう。彼らは暗闇でも目が見える。夜目が利かないのは、色を見ることが出来る生き物だという。木の実を食べ物にする鳥や霊長類の多くがそれにあたり、人間もそこに含まれている。森の中で木の実を見つけ出すために、私たちの祖先は暗闇でものを見ることを捨てたのだ。ヒトが生きるための戦略として色を選んだのなら、私がいま暗闇におびえるのも仕方がない。

P.157

 未知を既知に換えてくれたということにおいて、本書は我が身の糧となった。
 だが、登山、釣り、狩りをしないからであろうか、著者の哲学に対して理解も共感も生じない。著者が実践した中でしか得られない経験、そこからしか得られないなにかもあるのであろうし、そういうものもあっていいとも思うのだが、著者の主張に対する実行の方向性が間違っているという印象のみが強調され、どうにもそれが拭いがたい。
 記述の端々から透かして見えたものが、あまり好ましいとは思えなかったことと、それはきっと無縁ではない。

Oblivion of first "Hoarfrost Castle"

Midas Magic Spells of Aurum

 オリジナル呪文が追加される。呪文は素材を集めて作成する仕組みになっているが、Midas Spell Tomesを適用することにより、スペルブックの形で手に入れることもできる。獲得した中では"Midas Missile Storm"以外使い勝手の良いものがなく、とはいえ、これも使い勝手がよいとはいえないが、比較的低レベルで有用な印象があるので、導入するなら低レベル時からのほうがよさそうではある。Gold Nugget的にも。
 以下、召喚できるものの一例。

Midas01

白いトラ
子トラから、手ずから肉をやって育てる

Midas02

いわゆる魔法の絨毯。
Detect Lifeを使うと仕組みが分かる

Midas03

かぼちゃ。
かなり強い。

呪文だけではなくクエストもあり、「作者、わかってるゥ」的なアンデッドが登場する。
アンデッドはこうじゃなくっちゃねっ!

Hoarfrost Castle

 城主になれる。崖の上、いかにも堅牢不落な立地にあり、画像取得にも一苦労。
シナリオに対して特に不満はないが、強いて印象を述べれば、ジェームズ・キャメロンの『タイタニック』。「ボクの作ったタイタニック号見てよ!」な意味で。
城の造型に精力を傾けたのであろう。

Hoarfrostcastle01

Hoarfrost城北方の崖上から。

Hoarfrostcastle02

Hoarfrost城西側正門より。

The Forgotten Shields

 宝石的な意味で、前述のMidasと相性がいい。
残念ながら、Elder ScrollのLoreにはとんと無知なため、シナリオが強く訴求するところには響かなかった。
 ドラころで是非挑みたい大型MOBが登場する。

Forgottoneshields01

ひょっとして・・・

Forgottoneshields02

アレなのかな。

Forgottoneshields03_2

間違いねえですだ。あの御方ですだ。

Forgottoneshields04

わしは神秘の焔に使える者、アノールの炎の使い手じゃ!
Forgottoneshields05
貴様の汚れたウドゥンの火など効かぬわ!
(Flame Ring的に)

Forgottoneshields06

振動エフェクトもキャプチャされるらしい。

Forgottoneshields07

コーフンして撮りまくってしまった

Forgottoneshields08

出会い頭はやっぱブレス?だよね

Forgottoneshields09

暗くてよくわからんけど、ワイバーン的なドラゴン

Forgottoneshields10

巨大なテキにドラころは絵になる

2010年4月 9日 (金)

Oblivion of first ケモノ耳オフライン

いくつか、非公式クエストをやった。
Thievery in the Imperial City
 盗みをするクエスト。
 代理人がほのめかす、「顧客」が欲する物品、その所有権についての疑問。それに同意できるなら働けばいい。Nordの大男か、Imperialの小男でプレイしたい風味。
 未完。

■Bandit S●x Slave Trade Part1
 Cheydinhal近傍にて、連れ去られる少女を目撃したとの噂があり。
 第一部完で未完。

Bruma Guild Rebuild
 壊滅したBrumaのMage Guildを復興させる。
 Dark Elfはツンデレがデフォ。らしい。
 完結している。

いずれも短編である。
完結している"Bruma Guild Rebuild"は小粒ながらよくまとまっており、かなりよい。ぬかりなく「14へ行け」も実装されており、油断ができないが、悪い風味ではない。
これら三編を遊んで、"The Dungeons of Ivellon"、"The Lost Spires"の世間的評価が概ね高い理由がわかったような気がした。完結していることが第一、バグなく遊べること、ボリュームがそれなりであることが評価点の大なりを占めると思われる。

 

そんなある日。

Cheydinhalで。

Screenshot4

クマさんに出会った。

Screenshot5

!?

酒場から出てきたクマの一行は、遠目で見るとごらんのとおりの印象だが、近間で見ると、どういう加減か目つきが悪い。
背丈は平均的人類の胸ほどか。名前は"Weapon KUMA"、"Armor KUMA"、etc。
ナニゴトが起こったのか、刹那、理解が及ばなかったが、組み込んだまま忘却の彼方となっていた"Lera and Pizz Hiyoko Store"のものと思い至った。

Kumashop1_2

このMODを追加するとCheydinhalの街中を流れる川の中州に店が出る。

Kumashop2_2

店内の様子。防具、武器、アクセサリーなどが販売されている。

Kumaequip1_2

装備の一例。例によって男子たるfirstが女体化する。
顔面には適用されないので、例によって犬仮面装備。

 

そんなサプライズがあった後日。
非公式クエスト"Hoarfrost Castle"にて、とある洞窟に侵入すると。

Screenshot6

ケモノ耳がいた。

Screenshot7

シッポもあった。

きょにう化MODだけではサビシイので導入した"Enemy Face"の効果である。どんなんが出てくるかと思えば、こんなんが出てきた。
動いてるところを撮りたかったのだが、動いているとガタイがでかく見えてイマイチっくなので「黙らせて」撮った。

リビドーってすげえなと思うのである。

2010年4月 8日 (木)

読物 『ザ・コールデスト・ウィンター 朝鮮戦争』

――兵士たちはかつて、パリやローマのために命を落とした。ベルリン攻防戦では三十万人余のロシア人が死んだ。しかし、吹けば飛ぶようなもののためにこれほど長期にわたって戦ったことに米兵は困惑した。この戦争の特異な狂気を際立たせているように思えた。とはいえ、雲山は重要であったのだ。ここから延びる道路は約九十キロ先の密陽につづき、密陽からは釜山に至る。釜山からは敗戦に通じた。

上巻 P.390

 かれ(ダグラス・マッカーサー)に好意的な伝記の著者、クレイトン・ジェームスは「ナポレオン・ボナパルトが朝鮮戦争前夜までのマッカーサーの経歴を調べたとしたら、マッカーサーは司令官となるための何よりも重要な試験に合格している、との結論を下しただろう。すなわちかれは運がよかったのである」と書いている。
 が、仁川の後、その幸運も尽きてしまう。

上巻 P.473

――逆境の効用は過小評価できない、とジーン・タカハシは感じた。

下巻 P.105

 中国軍が攻撃してきた夜、古参の戦車乗りサム・メースは靴を脱いでいた。このような地形では、靴を履いたままでいるか、脱いでいるかはつねに重大な決断だった。かれは上着を脱いで、ピストルを湿気から守るためにそれで包んだ。自分で作った寝袋に潜りこんだところだった。キルティングなどない携帯用寝具と軍隊毛布を組み合わせたもので、羽毛も安らぎも温かさもなかった。(メースは何年もあとになって、寝袋の中にいた米兵が殺された、という記述をみて激怒したことがある。「寝袋などなかった」というのである。)

下巻 P.119

――だが真の問題はもっと上の司令部にあって、その麻痺が下へ伝わってきているのだ。メースはそう確信した。そのときから生涯、マッカーサーを名前で呼ぶことはなくなった。手紙や戦友仲間の文章、あるいは会話でかれのことを言及しなければならない場合には「くそエゴイスト(ビッグ・エゴ)」と呼ぶことになった。

下巻 P.125

――かれ(ジョージ・キャレット・マーシャル)が手に入れたのは、さまざまなもののなかでももっとも稀有なもの、世のなかで探し出すのがとりわけ困難なもの、すなわち知恵にほかならなかった。

下巻 P.209

――第二次世界大戦中のかれ(マシュー・バンカー・リッジウェイ)の有能な副官、本人も空挺部隊の指揮官として名を馳せたジム・ギャヴィンはかつて、リッジウェイはいつも戦いの最前線に引き寄せられているようだった、と語ったことがある。「どんなときでもつねにそこにいた。火打石のように硬くて、猛烈そのもので、ほとんど歯ぎしりさえしているようだった。あまりにもすごいので、それが終わらないうちに心臓マヒでも起こすのではないかと思った。個人としての問題のように思われることもあった。すなわち、リッジウェイ対ドイツ国防軍という図式である。かれは道の真ん中で立ち小便をしたりした。『マット、やめろ。撃たれるぞ』と止めると、いやだ!といって、けんか腰になる。丸出しでもけんか腰だった。

下巻 P.234

――マイケイリスは朝鮮の前からリッジウェイを知っていたが、よく知っていたとはいえなかった。だが、マイケイリスは後に述べたところによると、リッジウェイのカブト虫のような激しい目つきに打たれた。リッジウェイは朝鮮に着任して数日後、かれを呼んだ。
「マイケイリス、戦車は何のためにあるのかね?」
「殺すためです」
「戦車で水原に行ってくれ」とリッジウェイはいった。
「分かりました。向こうへ行くのは簡単です。戻ってくるのはもっと難しいでしょう。相手[中国軍]はいつも後ろから道を塞いでしまいますから」
「だれが戻ってくるなどといった? 向こうで二十四時間持ちこたえれば、こちらから一個師団送る。その師団が二十四時間持ってくれれば、今度は軍団を送る」。リッジウェイが答えた。それはまったく新しい段階の始まり、転換の始まりだった。マイケイリスはそう感じた。中国指導部が気づかないうちに、朝鮮でまったく別の国連軍が形成されつつあった。

下巻 P.241

 どれほど利口な人間でも、最高の見せ場が終わっても舞台を去る潮時を知っているとは限らない。自己陶酔型の場合には、とくにそれが当てはまりそうだ。ダグラス・マッカーサーがそうだった。
「マッカーサーが仁川のあとに退役していたとしたら、アメリカ中の町にかれの名を冠した学校ができていただろう。だがかれは、とどまればとどまるほど、発言すればするほど、自らを傷つけることになった」

下巻 P.414

――政治ゲームは初めてのアイゼンハワーを驚かせたのは、いくつかの主要問題をめぐって議会では与党よりも民主党から、より多くの支持と共鳴を得たことだった。アイゼンハワーは大統領就任から数週間後の日記に「共和党の上院議員は、いまや自分たちはホワイトハウスに反対するために存在しているのではなく、ホワイトハウスと一緒のチームに属しているのだということがなかなか理解できない」と記した。(※アイゼンハワーは共和党に所属していた)

下巻 P.423

マッカーサー、トルーマン、アイゼンハワー。

スターリン。

毛沢東、蒋介石。

金日成。

歴史の教科書ないし時事ニュース、その他諸々でその名を既知とはしていても、業績や評価などはロクに知らず過ごしてきた。それぞれに対する印象として共通しているのは、いずれも偉人のカテゴリに属するらしいというものだけだったが、それらは本書によって画期的に刷新された。

マッカーサーはダメな子。才能のほとんどすべてを浪費した。
印象は、ドグラ星の王子。この王子が、バカ=キ=エル・ドグラという名前を持つことを初めて知ったことは余談である。

スターリンは邪悪なゲームマスター。既知としていた印象がさらに深まった。
外見的に、ファンファンが激似。

毛沢東。偉大なる国家建設者だという印象しかなかった。
殷の紂王を好んだという。

金日成。典型的なナニ。
スネ夫?

本書にて、リッジウェイ、彭徳懐という個人的に未知の歴史的人物を新たに知った。前者はマッカーサーの後任として連合軍の危機的状況を改善した。後者は毛沢東が信頼した武官で、中国による朝鮮介入時の軍司令官である。
リッジウェイは、著述によれば、軍人の鑑ともいうべき人物で、ブルース・ウィリスが激似。
彭徳懐は、リッジウェイと同様で、この人在りと思わせる人物。香川照之が激似。

湾岸戦争は、ゲーム感覚の戦争といわれた。
なにをかいわん、この言葉のさすところは、少なくとも、朝鮮戦争当時には現出していた。

満州事変以後、日本が辿った道を、アメリカは朝鮮戦争で辿った。
暴走する軍部、栄光に抑制を失う政府、隠される現実。

それをベトナムで繰り返した。
幾度も、今も、繰り返している。

そのありようはマグロかサメか。常に戦争とともに在り続ける国家の大義を、本書は穿ち抜いた。
膨大なインタビュー、資料にあたって、脱稿までに十年の歳月をかけた本書には望みすぎであるが、朝鮮戦争前段との対照を是非試みて欲しかった。存命であればいつかかなったかもしれないが、著者は脱稿直後に事故死したという。非常に残念なことだ。
後段に当たるベトナム戦争については著作があるので、いずれあたってみたい。

秋山瑞人の文章について、なにか起源はあるのだろうかとながらく探し求めていたが、ネオジャーナリズムとやらに属するらしい本書の同属、その訳書ら、あるいは本書の著者たるデイヴィッド・ハルバースタムがそうではないかという印象を得たことは余談である。

2010年4月 5日 (月)

Oblivion of first "The Lost Spires"

※"The Lost Spires"はOblivionの非公式クエスト、いわば同人シナリオというべきもので、本文は同シナリオ(=Module、略してMOD)に対する私的感想です。

MOD制作者がネタバレしない方向で頼むということなので、この大作を作り上げたことに敬意を表して、そうしないように感想を述べ奉る。
発表から時が経過していることだし、こういう評価があってもいいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソゲーwww

 

 

しかしながら、クライマックスまでは良ゲーだった。
オツカイ気味であり、戦闘バランス調整がナニだったとしても。

 

ゲームってなんだろう。
久々に考えさせられてしまった。

電源要では、一部の超人が神の領域を競うことを至高とした時代があった。ゲームのジャンルによってはそれはアリだろうし、なければつまらなかろうが、その筆頭たるシューティングゲームですら潮流が変わったらしいことは耳にしており、超人市場ではやっていけないという現実は覆せないのだろう。
ゲームメーカーが製品の謳い文句に「やさしい」を喧伝したものとして記憶に残るのは、Falcomの『イース』である。いまの基準からすればそれでもずいぶんとマゾいが、がんばればまあ、やさしいだろうか。あまりやさしくないかもしれない。
ゲームはあまり数をこなさないのであくまで個人的なごく狭い範囲の経験ということになるが、任天堂はその辺わりと意固地なイメージであり、それはゼルダに特化したものかもしれないが、『時のオカリナ』までは、ゲームは難しいもんだ、あるいは、ゲームは学習だ、あるいは、ゲームは達成感だ、というようなスタンスを固守していたように思う。『風のタクト』は、そういう意味では期待を裏切られた印象である。個人的にゼルダは、ある程度覚悟を決めないとトライできないタイトルだったから、お使い感だけそのままで、難易度は高すぎず、ストーリーも長すぎはしなかった同タイトルに「あれ、こんなもんか」という肩透かしを感じるを禁じ得なかった。

電源不要ではどうだろう。
TRPGでいうなら「俺シナリオ」に類する冠詞を評されたマスタリングは、大方においてプレイヤーに不服を抱かせるものであったと思う。NPCサイキョー、シナリオはご都合主義、アイテムマンセー、そういうものだ。TRPGは勝ち負けを競うものではないが、マスターの独りよがりは得てして、マスターの勝ち気がもたらすものなのかもしれない。
Mt:Gは資本が火力であり、勝負の次元を変えてしまった。アイテム課金と同様、満足に至る過程がゲームの枠を超えているように思われる。

オブリビオンというゲームは、これらの反省ないしは経験に基づいた、「やさしい」ゲームであると認識している。クエストマーカーという仕組しかり、レベルに応じたバランス調整しかり、否定する材料は見つからない。
それをあえて逸脱した理由はわからない。MOD製作者の間では「14へ行け」を実装することは必須と考えられているのだろうか。

 

さておき、これだけの大作を作り上げた労力に対する敬意はいささかも失われるものではない。
ゲームデザイナーがストーリーテラーであることは希であることをただ確認したのみである。

追記:
非常に有用な非武装アイテムが実装されているので、そのためだけにプレイする価値はあるかも。

2010年4月 1日 (木)

Oblivion of first ドラころ

『ホビットの冒険』の映画化が決定したという話を耳にした昨今。
それとは無縁に、"The Lord of the Rings"のアラゴルンやレゴラス、ガンダルフ、ギムリ、アルウェンなどのコンパニオンが存在することを知った。
コンパニオンとは、プレイヤーとともに活劇してくれるNPCのことで、クエスト中にもNPCが協力して事に当たってくれることもある。ただし、誤ヒットさせると裏切られたと思われて、戦闘になってしまうこともある。話せばわかってくれるが、わかってくれないこともあり、いろいろとアレなのだが、それはさておき。

Vareliaとかいうコンパニオンを導入して、なるほどと放置。
Ivellonでナシクズシ的にコンパニオンになっちゃったNPCはSkingradの自宅前に放置。

Uraaa!なプレイスタイルではないので、旅の仲間はいらんぽい。

装備品MODもいろいろ導入したが、おもしろいのがとな氏の作品。女性用装備を販売する店を追加するものだが、着衣の類は体型をも変更させるもので、Imperial Maleなfirstも、氏の装備を身につけると女体化する。

どういう具合か、半ケツが色黒で、もう半ケツが比較的色白になり、あしゅら男爵げな。

Screenshot1

顔だけ男のままなので、『ベルセルク』の犬マスクをかぶせたら、なんとなく『ドロヘドロ』な風味になった。

Screenshot0

ベルセルクMODには、当然ながらドラころがパッケージされている。
コンソールやなんやらでアイテムの性能は変更できるので、MOD経由でSugeee装備を入手してもそれほど嬉しくはない。グラフィック等、雰囲気がすべてである。
その点、ドラころはは満点に近い。
重量100。これは現在入手した装備の中で間違いなく一番重い。
デフォルトの攻撃力80。これも間違いなく一番。どうでもいいと同時にMustな数値である。
耐久力。これはプレイ中にデータとして確認することはできないが、修理するとき、手間がかかるか否かで耐久力の多寡を知ることはできる。通常の装備は、1クリックで耐久力が5~10程度向上するのだが、1向上させるのに3~5クリックを要するアイテムはまさしくユニークで、製作者の深いこだわりを感じさせる。なお、耐久力を125にしたときの攻撃力は83。

現在までに、両手装備がいいカンジだったのはごく初期のころのみで、以後はあまり使い勝手のよさを感じることはできなかったが、萌え優先で、ドラころを運用してみることにした。

Screenshot2

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