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2010年3月15日 (月)

我が身は学生でもある。
卒業までに2・2・3・4で11年かかる。
講義は月一度、四時間程度の拳禅と、二時間程度の座学を行う。
修了課程があり、実技と論文の試験がある。今年度は、最初の修了課程に臨むこととなった。

論文といっても原稿用紙にして五枚程度のものだが、わーぷろおっけーな事情から、個人的には厳しい制約と感じている。少ないと感ずる向きもあるかもしれないが、肉筆ならば書き手には超満腹な量であり、なんにしても読み手には適量であろう。北斗神拳伝承者たる我が身には、電子文書で2000字程度はセキズイ反射で賄える量である。出来の悪いセキズイなので、五枚の文量を添削する工程に非常な労力を要したがそれはさておき。

実技試験は一月。各地で行う。合格はいただいたものの、ひどく凹まされた。
論文締切は11月末、本部提出で、結果が不明のままだった。凹み具合が悪く作用し、実技おっけ~で論文NGだったらどうしようという構図が頭のどこかに引っかかったまま二ヶ月を過ごし。

修了式の日、論文の結果がもたらされた。
他の例を知らないので、手放しで喜ぶことはできないが、他者から好意的な評価を得られる文書を作成できたことは誇れる。
評価の内容からすると、いわゆる論文というよりは、教義と関連する体験談のようなものを求められているようだ。社会生活での実用例を広く求めているということなのだろう。

文部科学省の告示によれば、中学校の武道必修化において挙げられた選択肢は、柔道、剣道、相撲が筆頭であり、これら以外はその他に分類されているという。柔道がありなら相撲もありかもしれないが、女子も必修となれば、柔道か剣道が落ち着きどころか。
授業における指導は教員が行い、部外者の直接的関与はNGだという。クラブ、部活動として認められれば、顧問として指導に当たれるらしい。
今後、各武道団体は、ガッコのセンセ育成に乗り出すことになったりするのだろうか。

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コメント

ちゃりのような優れた後進を得て、宗道臣もお喜びのことだろう。これって単なる段位取得のことだけではないの?

あれこれとおめでとうございます。

中学校で武道必修化ですか、そんな企てが進んでいたとは知らんかったなあ。

この国の歴史を振り返ると、必修化って言われてもいいんだか悪いんだか微妙な気がするのは・・・。

武道専門コースというものがあり、現在は初段から入学することが可能で、義務ではないが、広く交流し、より深く技術を学びたい拳士が集う。本部認定の講師が派遣されて、いろいろな「武勇伝」とともに、いろいろな応用法を見聞することができる。

技術的には復習および応用法をやり、それだけではなく、リーダーを育成することが主目的なのだが、個人的には入学前は技術的なことのみを学ぶところだと思ってた。

予科、本科、高等科、研究科とあり、入学時点で初段、研究科修了時点で四段取得が必須。三段を取得していると、本科から入学可能。
本コースを修了したからといって段位をいただけるわけではなく。

近い将来、二級だか一級だかから参加できるようになるらしい。

あれこれとありがとうございます。

>武道必修化
なんかですね、敷地内に武道館を建築することが義務だか必須だかだそうで、どうも表題のみだけではない印象がぬぐいえないのですが。

今回の方針について、競いあうことを推奨するくだりがあり、それには賛同しかねますが、現代の子供の体力不足、気力不足が見聞するとおりなら、武道ではなくとも、体育的なものを強化してもいいのではないかと思います。

私が小中学生のころは、水泳以外の体育うぜー、図工・美術の時間増やせ、と思ってましたけどねw

修了おめでとうございます。論文審査なんてのもあったんですね。

とはいえ、先は長いんですなぁ。
9年後、達人の域に入ったちゃり殿の勇姿を拝見したいものです。いや、ほんまに。

>武道必修

もと剣道部としては、いや~、必修にされると困るなぁという気もします。だって痛いもん^^; ウチの娘にはぜったい向きませぬ。

ありがとうございます。
今年度は昇段審査と含めて、計三つの作文、二つの実技、一つの筆記試験をいたしました。実技、論文はともかく、筆記試験なんてものは、若いうちに受けるもんだと痛感いたしました。

意外と思われるかもしれませんが、私が知る数少ないサンプルのうちでは、少年部では女の子の方が技がよかったりします。
本質的なものなのか、精神の成熟が早いと言われるためなのかわかりません。

ひょっとしたらですが、痛いということを教えるのも、武道必修化の目的なのかもしれないとか思ったり思わなかったりしました。

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