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2009年12月26日 (土)

アニメ 『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版』

荒野を走るスコタコの列には一見の価値あり。

観賞を中断してしまった同OVAシリーズはもはや忘却の彼方であり、今回そのダイジェスト版ともいうべき本作品を観賞して記憶が曖昧だったことを確認したわけだが、ATにほどこされたウェザリングはバスカッシュのそれと遜色なく、よい味を出している。冬季迷彩とか雪原用オプションとか、AT好きなら一度は見るべきガジェットも豊富である。

だが、物語は『赫奕たる異端』以後、いや『野望のルーツ』いや『ビッグバトル』からもはやアレであり、『メロウリンク』程度のスペクタクルにまとめられんのかと思うを禁じ得ない。

どうしてクメンで止めないで、クエントまでいきたがるのか。クエントは黒歴史だと、どうして認められないのか。わからない。

これでとりあえずは見定めたと思いきや、『幻影編』なる『赫奕~』の後日談がラインナップにあるという。
さて。

PS.本作品では、キリコオタクの異名を与えられたロッチナのありし日々を見ることもできるが、この後いかようにしてキリコが小惑星リドの作戦にかかわることになるのか不明である。おそらくは、ペールゼンの手引きということになるのだろう。

以下、略年表。

  • レッドショルダーに配属、特殊任務班X-1として作戦に従事したらしいが描写なし(『野望のルーツ』)
  • レッドショルダー解体。各地を転戦、どこかの惑星に不時着(『ペールゼンファイルズ』)
  • 不明
  • 小惑星リドにてフィアナと出会う(本編承前)
  • 終戦
  • ボトムズ第一話 (本編)
  • 『ラスト・レッドショルダー』
  • 『青の騎士ベルゼルガ物語』
  • 『機甲猟兵メロウリンク』
  • ボトムズ最終話
  • 『ビッグバトル』
  • 『赫奕たる異端』

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コメント

もはやボトムズはどこから追いかけなくなったのかも分からない^^;
『赫奕たる異端』は懐かしいなあ。最初は期待して観たんだけど、全然面白くならなかったのが残念。メロウリンクは好きだったけどね。パイルバンカー、マンセーw

本編の登場人物の本編外のエピソードが、シリーズを経るごとにつまらなくなっていく作品も珍しいw

小説の後半はナニだったが、PS版の『青の騎士』は名作で、GGOBメンバーではよく遊ばれだ。沼津でバトリング大会を開いたよ。

ATのカスタマイズができるんだが、行き着くところは似たり寄ったりでみんな大好きパイルバンカー装備になるんだよね。
本編ではザコだったファッティが強くて、カスタマイズなしでもかなりいけてたのが意外だった。

ベルゼルガ懐かしいなw小説の後半はもはやボトムズですらなかった記憶がある。PS版はやってないが、面白いとの噂はかねがね耳にしていた。その手のゲームが好きな連中にはたまらんやったのだろうな。しかし、なぜファッティが強いのかw

>小説の後半
はまワールド!だったな。
わりと最近読みなおそうと思ったんだが、前半二巻しかなかった。後半だけ叩き売ったらしいw

>なぜファッティが
設定資料通りにすると強いのか、ファニーデビルをつわものにするためか、さだかではない。

ペールゼンファイルズでも不動のザコ扱いだったのだが。

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