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2009年11月20日 (金)

【コードネームは】ベヨネッタ【QJ】

『ベヨネッタ』に登場するSEGAの資産は既に公の目に触れられるところとなっているが、個人的に確認したものとしては以下のとおりとなる。

ミニゲームとはいいがたいステージ要素として、

  • ハングオン
  • スペースハリアー+アフターバーナー

ガジェットとして、

  • ソニック・ザ・ヘッジホッグ
  • ファンタジー・ゾーン

今回新たに発見した要素はガジェットである。それは銃で、名は『バジリオンズ』。HARDランククリアにより入手できる。
以下に、その由来を転載する。

未知の超文明により作られた4丁銃。バジリオニウムというエネルギーを源にあらゆる物体の分子結合力を瞬く間に崩壊させる光線を射出する。使う者の意思を 読み取り、異次元宇宙への道を開く力を持つとも伝えられる、奇跡のオーパーツ。ロダンの手によって魔物の力を与えられた今、天界の者にとっても脅威の存在 となる。

名前だけで気づかなかったことに、いささか驚愕の念を禁じ得ない。
OP『ピュアストーン』は未だに覚えているし、忘れていたEDもタイトル『Push!』を聞けば歌詞を思い出せたほどにかつて傾倒した作品であった『赤い光弾ジリオン』由来であることに。

思い起こせば高校時代、アニ研と漫研と物理部に名前だけ所属し、幼馴染の腐れ縁が部長になった三年のときだけ漫研に寄稿したことがある。その後、大学時代に所属したゲームサークルの会報にやはり寄稿し、さらにその後一度、とある象牙の塔において元アスキー社員であった方を交えて同人誌を作ったときに寄稿し、都合三作、ジリオンにインスパイアされた漫画を描いた。
主人公の名はGG。ドイツ語読みでゲーゲーという。奇しくも大学時代に所属したサークル略称と同一となるがそれはさておき。
当初ジリオンを色濃くしていた我がGGの設定は、我が人生の嗜好の一つをさだめたといっても過言ではない菊地ナニガシの影響を受けて、超伝奇パロディとして結実した。
これを基にして、TRPGシステム『WARES BLADE』を利用したセッションを数度行っているが、やがて現代モノを苦手とする自身の欠点を理解して手を引いた。懲りずに数度リトライしているが、現代モノはマスターとプレイヤー、プレイヤー相互の「お約束」がいわゆる架空世界よりも働きにくく、現実という枷に強く拘束されることを理解して、決定的な撤退を余儀なくされたことになる。その後懲りずにまたもたげてきたので、文章化して供養せしめた。
おそらく、現代モノっぽいライト系商業作品の少なからずが「現代風の架空都市」を採用するのは、これを原因の一つとするのではなかろうかと思う。

さておき、バジリオンズ。
『ベヨネッタ』で銃器を装備した場合、基本攻撃はパンチ、キックとなる。長押しで射撃となるわけだが、バジリオンズもこの制約下にある。
由来にもあるとおり見た目は光線、効果からするとレーザーではなくビームのようにも思えるが、未知のエネルギーのやることだからさだかではない。ともかく、撃たれた対象は、数瞬、硬直する。発射前にタメが必要なので使いどころを選ぶ必要があるが、百烈中佐コンボやPKPと連携するにはよいかもしれない。
外見は往年のジリオンとは異なり、特に残念なことに発射音がベツモノであることは余談である。

PS.鉄山靠でしとめたら「十年早いんだよッ!」と日本語でいった。(ベヨ姉は通常英語を話す)

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コメント

これはこれは思いがけず面白いお話を。ちゃりに歴史ありだな。

ジリオン、よーく覚えています。アレはすばらしい作品でした。
名曲、ピュアストーンが流れるOPは「なかむらたかし」さん。
やっぱアレで心捕まれたでしょう。

当時なかむらたかしさんといえば、すでに幻魔大戦の原画で圧倒的に難しくカッコイイシーンをたくさん手がけており、とりわけ建設途中のビルのシーンなどは圧巻。
その後、ウラシマンをやって印象を深めたあと、なんといっても風の谷のナウシカ。序盤の、ナウシカ、ユパ、オーム入り乱れてのシーンはすばらしく、オームが腐海から飛び出してくるカットなどは大迫力とともに、なかむらさんらしい「破片」の動きに心奪われた。
劇場版マクロスでは、序盤、艦内が無重力になってさまざまなガジェットが浮いて流れ始める超めんどくさいシーンを、見事な間とタイミングで表現。
カムイの剣でのお雪さんの幻術のカットは、まさに「りんたろう」的美しい色味と透過光の中、トリップしそうなくらいの夢幻の動き。
そして、ジリオンのOPをやった次の年は、これもマイルストーン、「AKIRA」へとつながっていく。

ごめんね、当時のアニメ者としては、なかむらさんは語らせれば止まらないのよ^^;


いやあ脂ののりきった時期のなかむらさんのジリオンのOPはすばらしかった。
「岩石アニメーター」の名にふさわしいカットもあるし、なかむらさん独特の色っぽいウデの動きとか、こだわっていた重心の移動とか、一連の動きのあとに余韻をスローで魅せるとことか。
やっぱ空間表現がダントツで上手かったよねえ。

アニメ本編もけっこうよくできてた。ハナシもそれなりに面白かったし。
ジリオンはProduction I.Gのデビュー作みたいなものだから、あとから気づけば凄いメンバーだったんだよね。
黄瀬和哉の名前があるのもびっくりだが、なんといっても沖浦啓之。
恥ずかしながら当時は沖浦さんの名前を知らず、知るのはこれから3年後だったりする。ぼくもオクテでした。
こっそり押井守が参加していたのも、わりと有名なハナシ。


ジリオン光線銃もあと5歳10歳若かったら欲しがってただろうねえw


しかししかし。
周囲から偏った(?)ハナシしか聞かされていなかったぼくにとって、ちゃりは少林寺モーフィアス以外の何者でもなかったわけだが、いきなり趣を増したね。
人に歴史あり。うむうむ。

ジリオンについてちっと調べてみた。
丸輪零とか。
ギョーカイにも、いろいろあるんだなw

> ジリオン光線銃
大学生のとき、ちとサバゲーをやってだな。エアガンはいろいろアレなんでジリオンでやろうかというハナシも出たんだが、結局やらなかったなあ。


>少林寺モーフィアス
・・・

福岡まで小一時間問い詰めにいかねばならんヤツがおるようだ喃。

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